デジタルダイレクト&デジタル変換で、高画質・高音質録画。
アナログ放送(入力)をデジタルで残せます。
■ MPEG2エンコーダー/デコーダー
デジタルCS放送をデジタル信号で記録できることはもちろん、アナログBS放送や地上波放送も、画質劣化がほとんどないデジタル信号で記録することができます。 またVHSテープに記録した映像を、MPEG2圧縮信号にデジタル変換して記録することもできます。

i.LINKでデジタル機器とダイレクト接続。
■ i.LINK端子
i.LINKは、国際標準規格「IEEE1394-1995」およびその拡張仕様を示す呼称です。 i.LINKとi.LINKのロゴ はソニー株式会社の商標です。
i.LINK端子で接続することで大容量MPEG2圧縮信号をダイレクトに入出力できます。
またデジタルCSチューナーTU-VCS1などからリンクした機器のコントロールが直接行えます。例えば、チューナーのRemote Controllers で、デジタルレコーダーの録画、再生、早送り、頭出しなどのコントロールが簡単に行えます。

デジタルVideo Cameras の映像も、デジタルtoデジタルでダビング*できます。
■ DVデコーダー(DV入力)*
デジタルVideo Cameras で撮った映像を、デジタルのままMPEG2変換してD-VHSテープにダビングできます。
*デジタルVideo Cameras 等のi.LINK機器によっては、i.LINKの通信(ダビング等)が出来ない場合があります。

不安定なアナログ信号をデジタル記録できる*
■ フレームシンクロナイザー*
ビクター独自のフレームシンクロナイザーを搭載。不安定になりがちなアナログ信号(ジッターと呼ばれる画面の横振れ)を補正して記録します。
*入力ソースによっては正常に記録できない場合もあります。

アナログ信号をより高画質にデジタル記録。
■ デジタル3次元Y/C分離回路
アナログ特有のにじみやノイズを低減することで、高画質にデジタル記録することを可能にしました。

クリックすると図がご覧になれます

長時間デジタル記録ができる、LS3モードを搭載。
*近日発売のD-VHS480分テープにLS3モードで24時間録画できます。
現行のDF-420A(420分テープ)では21時間録画です。
STDモード(14.1Mbps)とLS3モード(4.7Mbps)を搭載。
STDモード(14.1Mbps)に加え、デジタル長時間記録ができるLS3モード(4.7Mbps)を搭載しています。連続ドラマやスポーツ中継など余裕を持ってエアチェックが可能です。
STDモード デジタルCS放送の番組情報も、一緒に記録したい。*1
LS3モード 連続ドラマや旅行中の録りだめをしたい。
アナログテープをまとめてデジタルで残したい。*2


※DF-480Aテープを使用した場合の、記録容量及び記録時間です。
 また、本機はHSモード及びLS2、LS5、LS7モードは未搭載です。

*1 別売CSデジタルチューナーTU-VCS1:希望小売価格50,000円 (excluding tax) 、BSデジタルチューナーTU-BSD1:オープン価格が必要です。
(オープン価格の製品はメーカー希望小売価格を定めていません。)
*2 動きの激しい映像を記録すると、STDモードの記録に比べて多少画質劣化する場合があります。


ほかにも、ビクターならではの使いやすさ。
D-VHS初*、デジタル早送り/巻き戻し再生。 *1999年8月現在
■ シャトルサーチ
従来のD-VHSデジタルレコーダーではできなかった、早送り/巻き戻し再生(シャトルサーチ)が可能です。 映像を確認できるので、見たいシーンを素早く探せます。

くっきりメリハリのある映像を再現。
■ D1端子装備
ケーブル1本で接続し、情報量の多い映像信号を高品質に出力できます。また広帯域の色差信号なので、S接続では味わえない、くっきりメリハリのあるリンカクと微妙な色彩を美しく鮮やかに再現します。

録ったテープの中身がひと目でわかります。
■ ビデオナビゲーション
録画した番組の日付・時間など約1300タイトルのデータをデジタルレコーダー本体にメモリー。録画した番組のSearch が快適に行えます。また録画したテープタイトルやジャンルを手動入力できます。

Video Players の動作状態をひと目で確認。
■ シグナルウインドウ
シグナルウインドウで、タイマー予約、デジタルワイドTBC、S-VHS ETのON/OFFをはじめ、STD/LS3モードの確認ができます。

S-VHSも、くっきり鮮やかな画質を実現。
ビクターならではの「ハッとする赤」。
■ 4つの4メガ3次元+デジタルワイドTBC
テープ走行や振動によって起こる映像の揺れを、画面中央で補正することで大幅に低減し、安定した映像を実現。再生時には、色基準信号と時間軸同期信号を正規のものと入れ替えるため、ダビングしても画質劣化の少ない高画質映像か楽しめます。

VHSテープで、S-VHS録画ができます。
■ S-VHS ET
VHSテープ(HGタイプ)でも、スーパーVHSの高画質録画が楽しめる。それがS-VHS ETです。 スーパーVHSならではの高画質が、手軽に楽しめます。

■ その他の機能
●ジョグシャトル(S-VHS/VHS)●Gコード予約が簡単な液晶スマートRemote Controllers
●くっきりBSチューナー●オートCMカット●ぴったりクロック/ぴったり録画
●Audio レベルメーター●テープレベルアップ(S-VHS/VHS)