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2001年4月19日 報道発表 |
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新開発・薄型スリムの「DDspeaker」商品化第1弾 コンパクトコンポーネントシステム 「FS-SD1000-S」 自然に広がる音場と明快な音像定位を実現〜 |
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写真は、コンパクトコンポーネントシステム「FS-SD1000-S」(愛称: ![]() |
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日本 VICTOR (株)は、先に技術発表した新開発・薄型スリムの「DDspeaker(DIRECT DRIVE STICK SPEAKER)」採用の商品化第1弾として、コンパクトコンポーネントシステム「FS-SD1000-S」を発売します。 本機は、「DDspeaker」ユニット採用のポール型メインspeakerとコンパクトサイズのAmplifier内蔵サブウーハー、斬新なトップオープンスタイルのCDレシーバーで構成しており、円形に近い指向特性から生まれる自然な音場と明快な音像定位”を実現します。 |
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<主な特長> 1.自然に広がる音場と明快な音像定位を実現する新開発「DDspeaker」(特許12件申請中)ユニット搭載 ・棒状の強力ネオジウムマグネット採用で実現した全幅30mm×厚さ15mm×長さ135mmの薄型スリム形状と、世界初の2分割ボビン方式の大口径ボイスコイルで振動板全体を直接駆動することにより、定位感を失わず幅広いリスニングエリアを確保。置き場所を選ばず、好きなところで自由に音楽を楽しむという新しいリスニングスタイルを実現します。 ・コンピュータシュミレーション解析により独自開発した凹凸形状の高強度ポリエーテルイミド振動板採用により、可聴帯域を超える90Hz〜30kHzの再生周波数帯域を実現するとともに、分割振動を抑えた明快な音像定位を可能にします。
2.自然な音場を創り出すポール形状のアルミキャビネット 内部定在波を抑え自然な音圧バランスを実現する、小口径&円筒形状のメインspeaker・キャビネットには、高級感のあるアルミ押出し材を採用。そのspeakerを感じさせないスタイリッシュなデザインは、ハイセンスなInterior にマッチします。 3.トップオープンスタイルのCD-R/RW再生対応CDレシーバー 幅300mm、高さ75mmのコンパクトなセンターユニットに、CD-R/RW再生対応のCDプレーヤーとFM/AMチューナーを装備。トップドアのユニークな動きとライトアップ機能により、音楽空間をおしゃれに演出します。 4.豊かな重低音とコンパクトサイズを両立させたハイパワー60WAmplifier内蔵サブウーハー エッジワイズ8層巻ボイスコイル採用の大口径17cmウーハーユニットを、高出力Amplifierで駆動。躍動感あふれる重低音再生と小音量時の充実した再現力を実現します。 |
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<企画意図> 国内のシステムaudio市場は2000年度で300万台(前年比99%)、また2001年度も同規模の300万台(前年比100%)の需要が見込まれます。(当社予測) そのシステムaudioの大半は、MD搭載機となっており、10〜20代の若者をターゲットにカラフル化、ファッション化が進んでいます。しかし一方では、録音機能はなくても、良い音でCDを楽しめる高品位のシステムaudioを望む声も多くあり、audio市場の拡大には、これらのユーザーへの取組みの強化が不可欠と考えています。 そのような背景の中、当社では、豊かな音楽性、シンプルな操作性とInterior 性にこだわったCDシステム「FS-SD1000-S」を開発しました。 本機は、先に技術発表した新開発・薄型スリムの「DDspeaker」商品化第一弾として、「DDspeaker」ユニットを採用したメインspeakerと、Amplifier内蔵サブウーハー、CDレシーバーの組み合わせにより、外観からは想像もできない自然な音場と明快な音像定位を実現し、次世代のaudioシステムの新たな楽しみ方を提案します。 <「DDspeaker」のユニット写真(左)とメインspeakerの指向特性図(右)> ![]() ![]() |
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<主な仕様>
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※:このページの内容は、報道発表日時点の情報です。その後、内容に変更が生じる可能性があります。 また、ご覧になった時点で、生産・販売が終了している場合がありますので、あらかじめご了承願います |
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商品に対する inquiry 先 日本 VICTOR (株) 東京お客様ご相談センター 電話番号03-5684-9311 |
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