HM-DH30000-主な特長(1)-

28.2Mbpsの高速転送レートを誇る"HSモード"を搭載。走査線1125本、水平解像度900本のBSデジタルハイビジョン放送を、そのままのクオリティーで最長4時間録画することができます。またHSモードでSD放送を録画することも可能。その場合、映像部分にプロ用機材並みの転送レート15Mbpsを使用。525i方式では最高の画質で録画することができます。
また、"STDモード"は14.1Mbpsの転送レートで、BSデジタルのSD放送やCSデジタル放送、地上波・BSアナログ放送、DV入力に対応、最長8時間の録画ができます。加えて、"LS3モード"は4.7Mbpsの転送レートで、水平解像度400本、最長24時間のデジタル録画が可能。連続ドラマなどの録りだめ、アナログテープをまとめてデジタル保存するのに便利です。

*接続するBSチューナーや放送内容によっては、録画できない場合もあります。
*番組によっては著作権保護上、ハイビジョン放送であっても通常画質（525i）で出力される場合があります。
※BSデジタルハイビジョン放送をSTD/LS3モードにて録画するときは、525i方式SD映像に変換します。

HDデコーダーを搭載。記録されたハイビジョンデジタル信号をアナログ変換する機能を＜DH30000＞自体が持つことによって、BSデジタルチューナーを介することなく録画されたデジタルハイビジョン映像を再生することができます。

*接続するBSチューナーや放送内容によっては、録画できない場合もあります。
*番組によっては著作権保護上、ハイビジョン放送であっても通常画質（525i）で出力される場合があります。

ビットレートコンバーターの搭載によりBSデジタルチューナーと、i.LINK接続のままデジタルハイビジョン放送の長時間録画が可能です。LS3モードを使えば、最長24時間の録画が行え、長期間の外出などに便利です。

※通常放送画質に変換して録画するためデジタルハイビジョンの高精細映像は得られません。

AACドルビーデジタル光出力を搭載。5.1チャンネルデジタルの臨場感に溢れるサウンドを楽しむことができます。

※別売アンプ、スピーカーが必要です。

デジタルインターフェースのi.LINK（IEEE1394）端子を前面、背面に装備。この端子を利用して＜DH30000＞とBSデジタルチューナーやデジタルVideo Cameras などを接続することで、デジタル信号のやりとりが行えます。

※i.LINKは、国際標準規格「IEEE1394-1995」及びその拡張仕様を示す呼称で、i.LINKとi.LINKのロゴはソニー株式会社の商標です。

BSデジタルチューナーのEPG（電子番組表）から簡単に録画予約の設定が行えます。

※別売BSデジタルチューナーが必要です。