Victor・JVC /The Perfect Experience Japan
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家庭用製品
アナログ信号をデジタル記録するためには、入力されたアナログ信号をMPEG2信号に圧縮変換する機能をレコーダー自体が備えている必要があります。また、再生には、D-VHS記録されたデジタル信号をアナログに変換する機能が必要です。
<DH30000>は、アナログ→デジタル変換を行うMPEG2エンコーダーと、デジタル→アナログ変換を受け持つMPEG2デコーダーを搭載。アナログ信号のデジタル記録・再生を可能にしています。

同じデジタル信号といっても、デジタルVideo Cameras が採用するDV圧縮方式とD-VHS記録のMPEG2圧縮信号ではフォーマットが異なり、そのままでは互換性がありません。
そのため<DH30000>では、"DVデコーダー"を内蔵。これによってDV圧縮を伸長したデジタル信号を、MPEG2エンコーダーでMPEG2圧縮信号に変換してデジタル記録する方式を採用することにより、デジタルVideo Cameras の映像をデジタルダビングすることを可能にしています。

※デジタルVideo Cameras などのi.LINK機器によっては、i.LINK通信(ダビング等)ができないことがあります。


ビクター独自の"フレームシンクロナイザー"を搭載。不安定になりがちなアナログ信号(ジッターと呼ばれる画面の横振れ)を補正して記録します。

※ダビングを繰り返したテープなど入力ソースによっては正常に記録できない場合もあります。


情報量の多いハイビジョン映像信号を高品質のまま出力。広帯域の色差信号による伝送で、くっきりメリハリのある輪郭と微妙な色彩を美しく鮮やかに再現します。

※接続には別売コンポーネントビデオコード「VX-DS110」(標準価格3,500円 (excluding tax) )等が必要です。


テープの走行スピードが通常再生より速くなる早送り/巻戻し再生では、理論上記録トラックの傾きが変化し、ビデオヘッドはトラックを横切りながら再生することになります。ところがこれでは、デジタル信号の場合映像情報にならず、再生が全く不可能でした。そこで<DH30000>では、デジタル情報を記録する際に予めテープ上にサーチ用データを配置。それを読み取ることで早送り/巻戻し再生を可能にする機能を搭載。HSモードで正逆6倍、STDモードで正逆12倍速、LS3モードで正逆36倍速のサーチ再生を可能にしています。

デジタル方式の大容量を利用した<マルチビュー(複数アングル)>を同時に録画します。ビデオの楽しみ方がさらに拡がります。

※マルチビュー録画及びデータ放送録画対応のBSデジタルチューナー及びBSデジタルチューナー内蔵TV Set とi.LINK接続した場合に限ります。接続するBSチューナーや放送内容によっては、録画できない場合もあります。


本編の映像に加えて同時に送られてくる番組関連のデータも録画できます。オンエア中に見れなかった情報もあとでゆっくり見ることができます。

※マルチビュー録画及びデータ放送録画対応のBSデジタルチューナー及びBSデジタルチューナー内蔵TV Set とi.LINK接続した場合に限ります。接続するBSチューナーや放送内容によっては、録画できない場合もあります。


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