まるで、楽器のような優しい響きで好評を博しているウッドコーンスピーカー。
それは約20年前、大先輩のスピーカーエンジニアが抱いた
「スピーカーは楽器であって欲しい」との想いから、多くの楽器で使われている“木”に着目。
それを使用した振動板の研究・試作に着手したのが始まりです。
その想いやこだわりは、次の世代のエンジニアに受け継がれ、
量産化技術を確立することができました。
そして、さらなるこだわりを持つエンジニアが開発に参画し、
商品を創り出していく・・・。
そして、新たに、シアターでの魅力を求めてのチャレンジを
はじめました。
これこそが、常に高音質を求めるビクターのDNA。
ウッドコーンは、今も新たな進化を続けています。
まるで、年輪を重ねていく“木”のように・・・。