第110期中間(平成10年9月)決算について
7."亦間期及び通期の概況
"亦間期において、"本経済は金融不安・株価低迷・雇用不安"凾フ混迷した中、消費の低迷・民間"且曹フ落ち込みにより景気の後退は続いており、AV(音響・映像)業界も前年を下回る状況にあります。一方、海外はアジアに端を発した経済危機が米州・欧州までも巻き込み、為替の乱高下・世界"ッ時株価下落の現象が現れてきており、好調であった米国の好況にブレーキがかかってまいりました。
このような状況にあって、"鮪ミは新中期計画「RV(RE-VALUE)−21」をスタートさせ、マルチメディア・デジタル時代の新規事業への取組みと、企業体質の強化に注力してまいりました。 中間配"魔ノつきましては、本"開催の取締役会におきまして、1株につき3円50銭を実施することに決定させていただきました。
今後につきましては、"本経済は2年連続のマイナス成長が予測され、また海外も経済危機の連鎖"凾ェあり、厳しい経営環境が続くものと予想されます。 平成10年"xの業績見通しは、次のとおりであります。
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