Card Printer 技術
昇華型印刷技術のHistory
1989
サーマルヘッドによる温度管理、昇華型印刷技術の研究に着手、色校正用フルカラーA3プリンタSP5500を発売
SP5500
SP2200
SP3500
SP2200
SP3500
プリプレス市場が確立され、色校正用印刷機の標準機となる。
1991
昇華印刷技術を応用し、Card Printer 開発
CP910
PVCへの昇華印刷技術開発で、カードへの印刷を実現。 高品位な画像再現性で、国民IDや入退出カード印刷機として採用される。
1993
デスクトップ型Card Printer 発売（昇華ダイレクト印刷方式）
CP510
高品位なカード印刷を可能とした、世界初のデスクトップCard Printer
1996
小型デスクトップ型Card Printer 発売（昇華ダイレクト印刷方式）
CP410
低価格デスクトップCard Printer として広くカード印刷に利用される。
1997
再転写方式昇華印刷技術確立し、昇華型再転写カード/冊子プリンタ発売
CPX10000
PPX10000
PPX10000
世界初の昇華型再転写印刷技術を応用したカード/冊子プリンタとして、オリンピックのIDカード、首脳サミットのIDカードパスポートへの印刷などに応用され、ハイセキュリティー印刷技術を実証。
1998
小型昇華型再転写Card Printer 発売
CP710
昇華型再転写印刷技術を使った、世界初のデスクトップCard Printer 。カード素材の制限がなく、凹凸面へ印刷が可能となり、ICカードへの印刷を実現した。
2002
低価格小型昇華型再転写Card Printer 発売
CX210
低価格昇華型再転写デスクトップCard Printer 。住基Card Printer として広く認知されている。世界各地の運転免許書、空港の入退出カードなどで多くの実績を作った。
2005
省スペース、一体型ラミネータ発売
CL-500
JVCCard Printer に一体接続、同時ラミネーション
低価格昇華型ダイレクトプリンタ発売
CX-120
低価格・世界最速プリンタ。1時間に180枚のカードを高品質印刷
低価格小型昇華型再転写Card Printer 発売
CX-320
CX-210の発展形、さらに向上した印刷品質とUSB2.0インタフェースによる高速データ転送を実現
2007
小型昇華型再転写Card Printer 発売
CX-330
情報セキュリティ機能を強化。デュアルインターフェースで多様なシステム構成に対応
