
VHSテープを早送りして録画時間を計測。未録画のDVDディスク1枚にぴったり録画できる画質モードを自動的に設定してダビングします。
DVDレコーダーとVHSビデオレコーダーの2台を接続する面倒な手間がかからず、「まるごとダビングボタン」をポンと押すだけでVHSからDVDへ、またはDVDからVHSへカンタンにダビングできます。
VHSからDVDへのダビングは、1番組(タイトル)のみのダビングも可能です。
■こんな時に便利です |
例えば・・・120分テープに60分だけ録画したテープをDVD-Rにダビングする時、VHS側が無記録部分になるとDVD側は一時停止状態になりますので、DVD-Rの無駄録画(残り60分)を防ぐことができます。 |
※VHS側のブルーバックは、メニュー設定で「切」にしてください。
※無記録部分とは、録画していない部分です。ブルーバックなどを録画した場合、映像が入っていなくても無記録部分として判断しないため本機能は使えません。
※DVD側のつなぎ部分は、録画のスタート/ストップ時、2秒程の遅れと映像に若干の乱れが生じます。
※2秒以上の無記録部分が必要です。
※VHS⇒DVDのダビングモードの時のみ有効です 外部入力のときは本動作は働きません。
※テープの冒頭部分に無記録部分がある場合、正常に動作しない場合があります。
VHSからDVDへのダビングの際、テープの頭出し位置で分割してDVDにタイトルを自動作成。またDVDからVHSへのダビング時には、DVDのタイトル単位でテープに頭出し位置を自動記録。見たい番組がすぐ探せます。