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撮ってからが面白い、私の映像活用術

ご無沙汰の挨拶がわりに贈る 楽しかったパーティのプリント画像

山本由紀子さん
(石川県金沢市)
26A04016
 結婚後しばらくしてから住み慣れた京都を離れ、金沢に移ってきました。京都にいたころは毎日のように気の合う友人とHome パーティ――というより、自然と私の家にみんな集まってきちゃうんです。まるで自分のようにくつろいでいる友人の姿をDV1で遠慮なく撮影。また私が腕によりをかけた手作り料理なども「記念」として撮っていました。中華に和食、フランス料理などなど、これでも私、結構料理は得意なんですよ。それをプリントして、後日参加者に配ると、みんな喜んでいましたね。料理の画像も「自分で作るときの参考になる」とか言ってくれて。こっちに来てから、友人と会う機会がなくなってちょっと寂しい毎日。これまで撮った画像を4分割にプリントして、近況報告とともに送ってあげています。
 
ハガキはもちろん証明写真にも DVはスチルカメラとしても大活躍です

桑原美衣子さん
(広島県広島市)
34A02885
 前々から作りたかった家族 home page. ついに動画取り込みソフトを最近手に入れて「いよいよ」という感じだったんですが、実際は忙しさにかまけてなかなか取り掛かれなくて…。いまのところは静止画をパソコンに取り込んで加工、プリントアウトして楽しんでます。年賀状や季節の挨拶状はもちろん、お礼状のハガキなども。ただ画像を載せるだけではなく、花形やハートマークの枠をつけたり、いろいろ工夫してるんですよ。 ウチではDVYはスチルカメラとしても大活躍。もともとそのつもりで買いましたからね。先日は車の教習所に出す証明写真も、DVYで撮影したものをプリントして持っていったんです。ええ、全然問題なかったですよ。「ビデオで撮った」って言ったら驚いてましたけどね(笑)。
 
静止画像をEメールで 子供のワンパクぶりを送っています

鈴木康彦さん
(東京都世田谷区)
13A08034
 小学1年の娘と幼稚園の息子、ワンパク盛りのふたりの子供がDVL7の主役です。運動会やおゆうぎ会といった行事はもちろん、旅行やちょっとした外出のときでもDVは手放せません。  撮影した映像はキャプチャーランドで、そのたびごとに静止画保存。そういう意味では撮るときもスチルカメラみたいな感覚で使うことが多いですね。DVL7を構えて「ハイ、ポーズ」とか(笑)。もちろん動画で撮れるメリットも充分に活用してますけどね。  パソコンに取り込んだ画像は、同じくパソコンを持っている実家の両親にメールで送ったりしています。届いたメールを開いて、画面上で画像を楽しんだり、プリントしたり。実家でも結構喜んでいるみたいですよ。
兄が撮った私の息子の画像 自慢のストックがまた増えました

赤井達也さん
(愛知県春日井市)
 昨年末に生まれた息子の成長記録をDVX7で撮影しています。先日も、家族3人で北海道旅行に行ってきたんですが、息子にとっては初めての旅行じゃないですか。電車からなにから、とにかく見るものすべてが珍しいようで、撮影チャンスの連続と言った感じでしたね。撮った映像はとりあえずパソコンに静止画を保存してストック。年賀状に使ったり、プリントしてフォトアルバムに貼ったり、いろいろ活用しています。そういえば以前、兄夫婦の家に遊びに行ったんですが、たまたま兄が会社からDVを借りてきていたらしく、お互いの子供を撮り合ったりしました。そうしたら後日、兄のカメラで撮った画像の静止画を、フロッピーに入れてデータで送ってくれたんですよ。なかなかよく撮れていて、あれは嬉しかったなあ。今度、年賀状かなにかに使おうかと考えているところです。
 
主人とふたりで意見を出し合いながら 編集していく楽しいひととき

木内スミ子さん
(神奈川県横浜市)
40A01527
 主人とふたりで年に何回か、旅行にいくのが私たちの楽しみ。DVLで撮った旅先の映像は必ず編集して、タイトル、BGMなども入れて、ひとつのビデオ作品にしているんです。とはいっても私自身は機械オンチで、実際に編集作業やタイトラーを操作するのは主人の役目。私はそれを横で見ながら「ここはこうしたほうがいいんじゃないの」なんて注文をつけたりするだけなんですけどね。でもふたりで、あーでもないこーでもないと言い合いながら、ひとつの作品をつくりあげる――そういう時間もまた楽しいものですよ。旅行以外では、私の家の庭で飼っている2羽のニワトリも、お気に入りの被写体です。まだひよこの頃から撮りためた映像を、やっぱり主人とふたりで作品化。結構いい出来で、満足しています。
 
多方面で活躍する我がDV1 ビデオは私の生活の中心です

荒田 衛さん
(長野県塩尻市)
20A03876
 地域の公民館の活動や会社の旅行、親戚の結婚式の記録などなど、私の生活はVideo cameraを中心に回っているといっても言い過ぎではないですね。撮影した映像は必ず編集して配ってあげたり、地域に寄付したりしています。毎年9月に公民館主催で、地元に住む65歳以上の方が集まる敬老会が催されるのですが、その模様も毎回DV1で記録。もちろん編集もしますが、参加された方ひとりひとりのアップの映像をプリントして差し上げると結構喜ばれるんですよ。DV1は仕事にも活用しています。私が勤める精密機器会社の、工場の組み立てラインを撮影。その映像をもとに作業解析を行い、生産性の向上や新しいラインの立ち上げなどの資料にするんです。本当に仕事でもプライベートでもDV1は手放せませんね。
 
離れて住んでいる女房の実家に 息子の成長を報告しています

佐々俊雄さん
(東京都八王子市)
02A08618
 昨年末に生まれた我が家の長男をDVL7で撮影。パソコンに画像を取り込んで、ふた月ごとにハガキ大のカレンダーを作っています。  私の実家は都内のすぐ近くなので、いつでも子供を連れていけるんですが、女房の実家は京都ですから、なかなか会いにいけないでしょう。年末年始とか夏休みとか、限られてしまうんですよね。 だからカレンダー付きのハガキを2カ月に一度送ってあげるんです。2カ月の間でも、生まれたばかりの子供の成長って早いですからね。続けて送ることで、成長の段階も一目でわかるし、もちろんカレンダーとしての実用性もありますから(笑)、大変喜ばれています。

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