
撮影してきた山の映像を、自分だけの記録にしておくだけではなく、もっと活用したいものです。そこで動画としてはもちろん、動画から静止画を切り取って楽しむ活用例を紹介します。 |
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自分が登った山のログブックというものを書き、登山の記録として残している方がいます。これこそビデオ映像を使うことで中身の濃い、わかりやすいものに仕上げることが可能です。ビデオは撮影時に音声など会話も記録されていますから、記憶だけで記録を書くよりもしっかりした内容に仕上げられます。しかも動画から静止画を切り取り、それをワープロソフトなどで書いた文章の横に貼りこめるので、より完成度の高い記録として残せます。 |
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やはりビデオですから映像を仲間に配布するのがいちばん喜ばれます。最近は、パソコンに編集ソフトがついていますので、そのソフトで簡単にタイトルやBGMを入れて作品にして配布しましょう。
また、もっと手軽な方法としては、ビデオームービーに搭載されている「動画メモリー」で、挨拶がてらに電子メールで映像を配布することもできます。これは撮影してきたテープから最長20秒のMPEG4の音声つきの動画をつくるもので、ほとんどのパソコンで再生して楽しむことができます。データの大きさは約200KBなので、ADSLでなくても気軽に電子メールに添付して送ることが可能です。 |
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