真剣な姿はアップで撮りましょう この旅行の記念に何かを残したいという思いから、「とんぼ玉」というガラスのアクセサリーづくりを体験しました。 撮影者はお母さん、体験者は娘さん。にこやかに始めたのも束の間、すぐに真剣な表情に。お母さんは、その様子を迫力のあるアップで撮影しました。 |
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●ココを撮る あまり大きな動きがない場合は、アップで撮影すると変化がでてきます。いろいろなアングルから、表情や手元などを狙って撮影しましょう。 |
・手元のアップ ・表情のアップ ・目元のアップ ・ハイアングルから ・ローアングルから など |
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真剣なシーンでは話さない 体験している相手が真剣な時に、無理に話しかける必要はありません。ここで大切なのは、その真剣な様子をいかにそのまま記録するかです。例えば、撮影者が解説風に話してしまうと、真剣味をそこなってしまいます。いつも、決まったように撮るのではなく、「ここでは何を伝えるか」を考えて撮影しましょう。 |
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撮影のポイント『ローアングルで撮る』 |
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