「省エネ大賞」概要 inquiry


2006年1月17日 報道発表

ハイブリッドprojection tv「HD-61MD60」が
平成17年度「省エネ大賞」の
省エネルギーセンター会長賞を受賞


〜受賞理由は「plasma tvの約半分の消費電力で明るく鮮明な画質を実現」〜





 日本 VICTOR (株)のハイブリッドprojection tv「HD-61MD60」(愛称:"ビッグ スクリーン エグゼ”)が、平成17年度「省エネ大賞」(主催:財団法人 省エネルギーセンター)の「省エネルギーセンター会長賞」(省エネルギー機器・システム表彰において)を受賞しました。(1月16日、同センター発表)



 本機は、独自開発の反射型液晶デバイス「D-ILA」を採用した、地上・BS・110 度CSデジタルハイビジョンチューナー内蔵の61V型projection tvで、plasma tvやliquid crystal televisionに続き、新たに" VICTOR 第3の大画面flat screen tv”として2005年5月に発売。従来のprojection tvの常識を超える明るさと高精細映像に加え、61V型大画面ながら、わずか198Wというplasma tvの半分以下※1の低消費電力を実現しました。また、世界で初めて※2映像処理LSIにCPUを内蔵した高画質回路「映像知能"ジェネッサ”」により、アナログ映像からデジタルハイビジョン映像まで、立体感豊かで滑らかな大画面映像を実現し、市場で高い評価を得ています。

<「HD-61MD60」>
(※ 1:当社製品比 ※ 2:2004年4月20日時点)

・関連ページ

 財団法人省エネルギーセンターによる本機の受賞理由は以下の通りです。
「本製品はスクリーン背面から画像を照射する61V型大画面projection tvである。独自開発のマイクロデバイス及び高画質回路技術『ジェネッサ』等によって、plasma tvの約半分の消費電力で明るく鮮明な画質を実現したこと等が評価された。」

 当社は、栄誉ある今回の受賞を励みとして、今後も引き続き環境に配慮した製品づくりに努力していきます。

 なお、「省エネ大賞」の表彰式は、2月1日(水)、東京ビッグサイト国際会議場にて行われます。また、当社のハイブリッドprojection tv「HD-61MD60」を含む受賞製品は、「ENEX2006」(2月1日(水)〜 3日(金):東京ビッグサイトおよび2月16日(木)〜18日(土):インテックス大阪)にて展示されます。


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<「省エネ大賞」概要>

「省エネ大賞」(省エネルギー機器・システム表彰)は、優れた省エネルギー性を有する民生用機器・システムを広く公募し、表彰することにより、省エネルギー製品の開発と普及促進を図るもので、本年度で16回目を迎えます。学識経験者等で構成する「省エネ大賞審査委員会」による厳正な審査の結果、経済産業大臣賞1件、資源エネルギー庁長官賞2件、省エネルギーセンター会長賞10件の計13件が選ばれました。

□財団法人 省エネルギーセンターURL… http://www.eccj.or.jp/


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※:このページの内容は、報道発表日時点の情報です。その後、内容に変更が生じる可能性があります。


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