日本ビクター(株)は、放送局用HDカメラで実績のある「FUJINON レンズ」を家庭用Video Cameras 用に初採用※1し、業界で初めて※1、3CCDシステムの優れた色再現性を活かしながらフルハイビジョン(1920×1080i)を実現する「フルハイビジョン3CCDカメラシステム」を開発しました。
本システムは、市場においてフルハイビジョン映像に対するニーズが急速に高まる中、当社が長年培ってきたVideo Cameras の高品位/高画質映像技術(プログレッシブCCDカメラシステム、3CCDカメラシステム、スーパーハイバンドプロセッサー、高画質信号処理エンジン「Megabrid(メガブリッド)」など)を活かして開発したものです。
当社は、本システムを搭載した「ハイビジョンハードディスクムービー」試作機を、10月3日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2006」の日本ビクターブースに参考出展します。
※1:2006年9月29日現在、家庭用ハードディスクVideo Cameras 用技術として(当社調べ)
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