VD-W120XN5 主な特長
■ DVD-RW Version 1.1 / 2X-SPEED DVD-RW Revision 1.0(DVD-RW Ver.1.1/2X)規格に準拠しており、対応するレコーダーにて1〜2倍速記録が可能
(1,000回以上の書き換え可能)
■ 対応するハードディスク内蔵DVD recorderでは高速(2倍速)ダビング、またはムーブが可能です。
■ DVD-RWの2倍速記録であれば、書き込み時間(ダビング時間など)が等速記録と比較して短時間(ほぼ2分の1の時間)で済みます。DVD recorderの標準モードで120分録画したものを高速(2倍速)ダビング(ムーブ)する場合、約30分で終了します。
■ インクジェットプリンタ対応、油性ペン・水性ペンで書き込みも可能。
■ 5色(アイスブルー、ミントグリーン、グリーン、ラベンダー、シルバー)のカラーレーベル・ディスクのミックスパック。各色1枚入り。
■ 厚さ10mmの透明ケース入り。インデックスカード、バックカード(ディスク・トレイ内)とも付属。
生産時期によって、インデックスカードの仕様が異なります。3つ折りのインデックスカードの場合は後ろ2枚のケースに、2つ折りのインデックスカードの場合は後ろ3枚のケースに、それぞれまとめて入れてあります。切り離してお使いください。
■ 当社の独自技術と厳格な品質基準により、日本国内で一貫生産しています。
(MID※:JVC Victor W7)
※「Manufacture's ID」の略でディスクの製造元を表す記号です。ディスクの品質や信頼性を示すものとなります。
■ COPY ONCE コンテンツの録画を可能にしたCPRM対応・高精度DVD-RWディスク
COPY ONCE コンテンツとはBS/地上デジタル放送番組などで、CPRM対応の記録型DVDディスクなどへの「1回のみ録画可能」を許可されたコンテンツ。
なお、複製を禁止するための信号が含まれるものは、COPY ONCEコンテンツとは異なり、録画できません。
(注)CPRM=Content Protection for Recordable Media -デジタル映像録画の著作権保護技術-
■ DVD-RWディスクは、「ビデオモード」「VRモード」の両方に対応
「VRモード(ビデオレコーディングフォーマット)」では、対応するDVD recorderにより、デジタル放送の録画対応と多彩な編集機能を特長としており、2ヶ国語放送の主・副音声同時録音なども可能です。
「ビデオモード(ビデオフォーマット)」 では、DVD playerなどのDVD再生機器での再生互換性が高いのが特長です。
■ 「ビデオフォーマット」で記録された場合は一部のDVD再生機器を除き、DVD playerやDVDドライブなどで再生可能。
「VRモード」で録画された場合は対応する機器でのみ再生可能です。
(なお、DVDドライブで再生するには、再生用のソフトウェアも必要となります。)
■ 【重要】DVD-R/RWレコーダーについてのお知らせ
- 高速記録対応ディスクにつきまして、パイオニア社製DVR-7000、ソニー社製RDR-A1、およびシャープ社製DV-SR100の一部の機種におかれましては、同レコーダーに内蔵のソフトウェアの不備により、「未記録の高速記録対応DVD-R/RWディスクを使用した場合、機器やディスクに損傷を与える可能性のある事が判明した」との告知がされております。
- 該当するレコーダーをお使いの場合は、内蔵ソフトウェアの修正が必要です。
- 内蔵ソフトウェアの修正方法についての詳細は機器メーカーに inquiry いただくか、下記サイトでご確認下さい
- 高速記録対応DVD-R/RWディスク connectionリンクサイト(このリンクは別ウィンドウで開きます。)