日本ビクター(株)は、主催する国際的なビデオコンテスト「Tokyo Video Festival 」に寄せられた膨大な映像アーカイブを活用した社会貢献活動の一環として、多数のゲストを迎えて作品上映とトークセッションを行なうEvent 『TVF市民ビデオフォーラム』を、また、ビデオ作品づくりのヒントとノウハウを伝授するEvent 『TVF市民ビデオワークショップ』を、横浜市の後援を受けて開催します。本Event は、作品の狙いと表現との関係をより深く学ぶことを目的とした、TVFの映像アーカイブを活用した新たな展開です。
当社は、「TVF2007 in YOKOHAMA」と題し、「Tokyo Video Festival 」(今年で29回目)の発表・表彰式を、今年3月に当社の本社所在地である横浜市で初めて開催しました。今後は横浜市との連携をさらに深めて、ビデオを活用した「まちおこし」活動などを協力して推進していく予定です。
いま、暮らしの中に潜んでいる様々な問題を個人の視点で捉え、社会に発信しようとする市民ビデオ作品が急成長。自分のまわりにカメラを向け、そこに起きている現実を捉えた身近な市民ジャーナリズムのおもしろさを、ゲストがわかりやすくひも解きます。
テーマ:学校をベースとしたコミュニティと映像について
上映作品:TVF2007 大賞作品「漢字テストのふしぎ」
ゲスト(予定):
司会:佐藤 博昭氏(ビデオ作家、TVF 審査委員)
テーマ:地域や世界のコミュニティと市民映像文化の広がりについて
ゲスト(予定):
司会:佐藤 博昭氏(ビデオ作家、TVF 審査委員)
7月8日(日) 13:00 〜 17:00(受付開始12:30)
横浜美術館レクチャーホール
(横浜市西区みなとみらい3丁目4-1)
150名(先着順)
無料
横浜市、ヨコハマEIZONE 実行委員会
市民ビデオ研究会、日本工学院専門学校
第一回 6月30日(土) 14:00 〜 17:30(受付開始13:30)
『自己・家族を描く』 “個の視点による表現がコミュニケーションを深くする”
第二回 8月4日(土) 14:00 〜 17:30(受付開始13:30)
『人の生きざまを描く』 “被写体との信頼関係が作品を際立たせる”
*作者などゲストによる、映像作品制作についての解説あり
新橋ビクタービル 地下ホール(港区新橋1-7-1)
各回40名(先着順)
2,000円(1人/ 1回あたり)
横浜市
市民ビデオ研究会、日本工学院専門学校
この件に対するお問い合わせ先
日本ビクター(株) コーポレート コミュニケーション部 広報グループ 03-3289-7678