日本ビクター(株)は、3月4日(火)〜7日(金)まで、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「SECURITY SHOW 2008」(第16回セキュリティ・安全管理総合展)に出展します。
当社の防犯カメラシステムは、AV専門メーカーとしての高い映像技術力を背景に高画質性能を追求しています。また、24時間365日のフル稼働を前提とした基本設計により、様々な設置条件や過酷な使用状況下でも常に安定した性能を発揮する高い信頼性を実現しています。今回は、この高画質&高信頼性思想に基づいた新製品を中心に、当社セキュリティ商品フルラインアップを展示します。
光学36倍ズームレンズと高速回転台をドームボディに一体化したコンビネーションカメラ。モーター軸を回転台メカに直結した新開発「ダイレクトドライブ(DD)駆動」方式を採用することで、最速500°/秒、低速0.04°/秒のスムースな回転動作を誤差0.03°の高精度で、優れた静音性と共に実現し、当社従来機種に比べて耐久性も大幅に向上させています。また、カメラ部には水平解像度540TV本の高画質&最低照度1ルクスの高感度設計を採用。バリエーションとしては、アナログ/ネットワークカメラの2ラインアップにそれぞれ屋内/屋外タイプの合計4機種を揃えています。
VGAサイズ、JPEG&MPEG4のフル動画デュアルストリームを実現した高画質カメララインアップと、PC接続不要で、多彩な機能をMice やタッチパネルで簡単操作するレコーダー/ビューワで構成するハイパフォーマンスシステムです。カメラは「DDメカ」を搭載したコンビネーションタイプ「686シリーズ」2機種とボックスタイプ2機種をラインアップ。ボックスタイプのうち、1機種は音声双方向にも対応しています。
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日本ビクター(株) プロシステム事業グループ 国内マーケティング部
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