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防犯監視カメラシステム

Business System Products

ディスクレコーダー

VR-777DXB

「コマ落ち※」のない映像で決定的瞬間を逃しません
カメラ16台対応の480コマ/秒高密度記録

カメラ16台(16チャンネル対応)全ての映像に対して、コマ落ちのない高密度記録を実現しました。

◎シーンが抜けるフレームスイッチャー方式の「コマ落ち」現象

連続した映像を再生するには1秒間に30コマの映像が必要です。しかしフレームスイッチャー方式の記録では、カメラの台数にかかわらず1秒間に記録できるコマ数がトータルで30コマしかありませんでした。このためにカメラの台数が増えるにしたがって、カメラ1台に対して割り当てられるコマ数は減ってしまいコマの抜けた不連続な映像しか記録/再生できませんでした。

コマ落ちにより重要な映像が撮れていない可能性があります。

◎監視映像の弱点「コマ落ち」を解消

ビクターのハードディスクレコーダーVR-777DXBは、独自のクワッド×4エンコードエンジン方式の採用により、各カメラごとに30コマ/秒の連続高密度記録を最大16台のカメラで実現できるトータル最大480コマ/秒記録(30コマ/秒×カメラ16台)を可能にしました。これにより従来避けることのできなかった「コマ落ち」現象を解消し、監視映像の信頼性を高めることに成功しました。

連続映像なら重要な瞬間を録り逃がす心配がありません。

〔カメラの台数が増えるとコマ落ちが起きる〕
【フレームスイッチャーによる記録方式】
拡大表示 このリンクは別ウインドウで開きます
カメラの台数にかかわらず1秒間に記録できるコマ数は最大30コマしかなく、カメラを16台接続した場合にはカメラ1台の記録映像は、16コマに1回しか記録されない。

〔各カメラの映像をコマ落ちのない動画として記録〕
【VR-777DXBの記録方式】
拡大表示 このリンクは別ウインドウで開きます
1秒間で最大480コマの映像が記録でき、カメラを16台接続した場合でも全てのカメラ映像が連続した動画として記録されコマ落ちが起こらない。

※記録ファイル処理により連続記録において記録映像の区切れが生じます。

DVDやデジタル放送規格の鮮明高画質
高画質・動画圧縮規格MPEG2採用

高画質、高レート用途に用いられるMPEG2フォーマットを採用。MPEG1がVHSビデオクラスの解像度を基本としているのに対し、MPEG2は、DVD、CS・BSデジタル放送、地上波デジタル放送などで採用されている高画質規格です。

コマ落ちのないライブ映像で常時監視
分割専用出力端子

ライブ映像もコマ落ちのない自然な映像で表示します。モニター出力とは別に分割専用出力端子(EE OUT)を装備。分割ユニットを使用することなく4系統のライブ専用モニターが設置でき、モニター出力での再生確認や設定変更中もライブ映像を見続けることができます。表示は1〜4又は1〜16端子、5〜8端子、9〜12端子、13〜16端子を使って、4分割×4系統又は16分割×1系統+4分割×3系統の分割表示が可能です。

録画中でも再生映像の確認が可能
記録時同時再生機能

映像記録中に録画を中断することなく、すでに記録した録画映像の再生がモニター出力で可能です。ビデオテープレコーダーでは不可能だった、記録しながら同時に再生ができるハードディスクレコーダーならではの機能です。(ライブ映像は、単画面・4分割画面・16分割画面の表示ですが、再生は単画面及び4分割画面での表示となります)

●モニター接続図



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