学校では、登校、下校のBGMや定時チャイムなど放送設備はなくてはならないものです。また放送クラブなど教育の一環としても使用され、さらに火災、地震などの非常時・緊急時には的確な避難誘導が行えるよう義務付けられています。
日本ビクターでは、幼稚園・保育園、小学校から高校・大学まで規模に合わせ、環境に配慮した業務放送システムをご提案します。
放送設備で消費される電力の90%以上はパワーアンプで消費されます。放送室に設置されるデスク型音響装置には、非常放送としても認定されたデジタルパワーアンプEM-A842D/EM-A822Dをご提案。従来のアナログパワーアンプに比べ大幅な消費電力の低減、設置スペースの大幅ダウンを実現します。また職員室などに設置する放送設備にも、デジタルパワーアンプ搭載の壁掛型非常・業務兼用放送装置をご提案。明瞭な校内放送と大幅な消費電力削減を実現します。
業界初*1となる非常用放送設備対応のデジタルパワーアンプEM-A842D/A822Dも、消費電力やCO2排出量を従来比約60%以上*2ダウンしたエコロジー&エコノミー設計。充実した機能をコンパクトボディに凝縮し、省スペース性もさらにアップ。 校舎、体育館、ホールなど、さまざまな施設で“エコ指向”の業務放送を実現します。
業界初*1となる非常用放送設備対応のデジタルパワーアンプEM-KA380Dも、消費電力やCO2排出量を従来比約40%以上*2ダウンしたエコロジー&エコノミー設計。充実した機能をコンパクトボディに凝縮し、省スペース性もさらにアップ。 校舎、体育館、ホールなどで“エコ指向”の業務放送を実現します。
教育施設向け業務放送システム例
システム例使用製品
当社業務用Audio 製品は、RoHS指令への対応を実施しております。
また、グリーン調達ガイドラインにて、アスベストを使用禁止にすると共に、ホルムアルデヒド等の使用を制限しており、VOC削減への取り組みを進めております。