センサーカメラでとらえた映像から、モーションディテクト(動き検出)機能を応用してターゲットを追尾撮影します。ターゲットとなる先生はセンサーなど特殊な装置を持つ必要はありません。
システムのなかにパソコンは必要ありません。電源を入れるだけで誰でも簡単に使用できるうえ、システムの起動に時間がかからず、障害発生時の復旧も容易です。
講義に合わせた専用プログラムを用い、複数の撮影シナリオ(撮影動作)や教室レイアウトを設定・登録できるので、講義運営の特長に合わせた自動撮影が行えます。また、モード変更により手動撮影も可能です。
速度可変方式の採用により、従来品よりも格段に動きが滑らかになりました。画面酔いするような急激な動きをなくし、あたかも人間が撮影したようなスムーズで見やすい映像を出力します。