落書き・破壊・不法投棄・放火など、不特定多数が集う商店街では軽微〜重大犯罪が目立つ様になってきました。以前はあまりにも広い範囲の監視が necessary ことから施工も大変でカメラの設置はあまり進んでいませんでした。最近では犯罪の「抑止効果」や事故の「確認用途」としてカメラを設置する動きが加速しています。
昼間の監視のみならず、夜間の監視が防犯上重要となります。昼間はカラー、夜間は白黒モードに自動切換え。高感度監視を実現します。また、専用の Remote controller と組み合わせればカラー/白黒の切替が手元でも行えます。カメラ1台あたり64ヶ所のポジションをメモリーできますので、例えば「○○商店はポジション○○番」のように登録することが可能。画像にタイトルを入れることも可能です。
屋内・屋外さまざまな場所に設置された各種カメラを接続できます。ズーム、回転、感度調整など各種制御が可能な(一部機種を除きます)マルチパーパス Control システム。自在なシステム構築が可能になりました。
業界最高水準の高密度記録を実現。16台までの防犯カメラの映像と音声(1ch)をハードディスクに圧縮記録。記録コマ数を多く収録できるので、決定的なシーンを取り逃しません。コマ落ちのないリアルタイム映像によって、違和感のないモニタリングを実現します。また、モニター出力とは別に分割専用出力端子を4系統装備していますので、従来のように多くの周辺機器を必要としません。