■ |
4:2:2コンポーネントデジタル処理による高画質デジタルSフォーマットを採用。高いサンプリング周波数が実現した広いビデオ帯域、独自のデジタル圧縮・伸長技術により、細部に優れた再現性と、マルチジェネレーション(繰り返し記録)での高画質化を実現。
|
■ |
16ビット48kHzサンプリングの高音質PCMaudio出力端子を4チャンネル装備。各チャンネル独立により、フレーム単位の高精度なaudio編集が可能。
|
■ |
記録ヘッドに対し4フレーム分の先行読み出しが可能な再生ヘッドを採用。記録/再生のタイムラグをなくし、ポストプロダクション作業で重要なタイムコードズレ、リップシンクズレ等を追放。
|
■ |
編集コントローラとの組合せで、アッセンブル編集やインサート編集に対応。 |
■ |
再生時に、編集点の音声レベルをV字型にフェードし、音声ノイズを軽減するaudioVフェード機能を搭載。 |
■ |
高密度メタルテープを採用し、VHSテープサイズで最長124分の長時間再生が可能 (DS-124使用時)。 |
■ |
コンポジット、色差コンポーネントに加え、アナログ音声の出力端子を装備。既存のアナログシステムから、フルデジタルシステムへのグレードアップが容易。
|
■ |
内部装着可能なシリアルデジタルインターフェースをオプションで用意。フルデジタルシステムでのビデオ/audio出力に対応。
|
■ |
約-1/3〜約+1/3の範囲で滑らかな可変速再生が可能なノイズレススロー再生機能搭載。 |
■ |
タイムコードリーダー搭載。 |
■ |
サーチ音声のモニター機能。 |
■ |
ビデオフェーズ/Hフェーズ/SCフェーズ調整機能。 |
■ |
9ピンシリアルリモート端子(RS-422)、RS-232C端子を装備。 |
【SA-D92搭載時】 |
■ |
SDI入力フォーマットに基づき、1本のBNCケーブルでビデオと4チャンネルaudioの入出力が可能です。 |