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4:2:2コンポーネントデジタル処理による高画質デジタルSフォーマットを採用。高いサンプリング周波数が実現した広いビデオ帯域、独自のデジタル圧縮・伸長技術により、細部に優れた再現性と、マルチジェネレーション(繰り返し記録)での高画質化を実現。
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16ビット48kHzサンプリングの高音質PCMaudioを4チャンネル装備。各チャンネル独立により、フレーム単位の高精度なaudio編集が可能。
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記録ヘッドに対し4フレーム分の先行読み出しが可能な再生ヘッドを採用。記録/再生のタイムラグをなくし、ポストプロダクション作業で重要なタイムコードズレ、リップシンクズレ等を追放。
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フレーム内圧縮記録の採用により、アニメーションやCG制作に不可欠なフレーム単位での収録/編集を実現。 |
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チルタブルパネル採用による操作性向上に加え、スワップ Control 機能を装備。9Pリモートケーブルの接続で、プレーヤーVTRの Control がPRーD92側でおこなえ、編集コントローラーなしの自動編集が可能。
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編集コントローラとの組合せで、アッセンブル編集やインサート編集に対応。さらに、再生しながら同一トラックに別の信号を記録するプリリード機能を搭載。記録済みのレコーダー映像とプレーヤー映像の特殊効果編集が可能。
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映像信号の編集開始点を基準に、音声の編集開始点を別に設定した音声スプリット編集が可能。さらに再生時に、編集点の音声レベルをV字型にフェードし、音声ノイズを軽減するaudioVフェード機能を搭載。
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高密度メタルテープを採用し、VHSテープサイズで最長124分の長時間記録/再生が可能(DS-124使用時)。 |
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コンポジット、色差コンポーネントに加え、アナログ音声の入出力端子を装備。既存のアナログシステムから、フルデジタルシステムへのグレードアップが容易。
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内部装着可能なシリアルデジタルインターフェースをオプションで用意。フルデジタルシステムでのビデオ/audio入出力に対応。(DS-124使用時)。
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約-1/3〜約+1/3の範囲で滑らかな可変速再生が可能なノイズレススロー再生機能搭載。 |
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タイムコードジェネレータ/リーダー搭載。 |
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44.1k/32kHzに非同期で対応する音声サンプリングのレートコンバーター内蔵。 |
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サーチ音声のモニター機能 |
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ビデオフェーズ/Hフェーズ/SCフェーズ調整機能。 |
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9ピンシリアルリモート端子(RS-422)、RS-232C端子を装備。 |