ラインナップ
VN-C215VP
VN-C215VP 主な仕様
| カメラ部 | |
|---|---|
| 撮像デバイス | 1/4型インターライン転送方式CCD |
| 有効画素数 | 約38万画素、768（水平）×494（垂直） |
| TV Set ジョン方式 | NTSC方式準拠（モニター出力） |
| カラー撮像方式 | 単板色差順次方式（2:1インターレース） |
| 走査周波数 | 水平：15.734kHz, 垂直：59.94Hz |
| 同期方式 | 内部同期 |
| モニター出力 | VBS1.0V(p‐p)、75Ω、RCAピン |
| 最低被写体照度 （F1.3、AGC ON） |
カラー：2.5lx=50IRE（50％出力）、0.75lx=25IRE（25％出力） 白黒：1.4lx=50IRE（50％出力）、0.4lx=25IRE（25％出力） |
| ホワイトバランス | AUTO（自動追尾）/MANUAL（手動） |
| AGC | 0dB〜26dB |
| 電子シャッター | 1/60（標準）、1/100（50Hz照明フリッカーレス） |
| BLC（逆光補正） | 付（ON/OFF） |
| 簡易昼夜切換機能 | 付（ON/OFF） |
| アラーム入力 | 2回路、メーク接点 |
| アラーム出力 | 2回路、オープンコレクタ出力 |
| レンズ部 | |
| 焦点距離 | 2.8mm〜10.0mm（約3.6倍) |
| 最大口径比 | F1.3（f=2.8mm）〜F3.0（f=10.0mm） |
| 包括角度 | f=2.8mm：水平73°×垂直54°、f=10.0mm：水平20°×垂直15° |
| 絞り範囲 | F1．3〜F360相当 |
| 撮像角度調整 | 水平：±175°、垂直：天井取付で真下から±70°、回転：±175° |
| ネットワーク部 | |
| インターフェース | RJ-45（10BASE-T、100BASE-TX）、AUTO NEGOTIATION/ MANUAL |
| 通信プロトコル | TCP/IP、UDP、HTTP、FTP、ICMP、ARP、RTP、DHCP、SNTP、SMTP、IGMP |
| 圧縮方式/画像サイズ | JPEG圧縮方式、640×480、320×240 |
| 符号量制御 | vfs（バリアブルファイルサイズ）、afs（アベレージファイルサイズ）選択可 |
| 画像圧縮段階 | vfs：7段階、afs：10KB〜100KB |
| フレームレート | 最高30fps（640×480） |
| 配信方式 | HTTP、マルチキャスト（IGMP Ver.2対応） |
| ビューワー | Microsoft Internet Explorer ver.6.0（カメラ内蔵ActiveX） |
| 動き検出機能 | 付 |
| Webサーバー機能 | 付 |
| FTPクライアント機能 | 付 |
| メ−ル通知機能 | 付 |
| DHCPクライアント機能 | 選択可能（工場出荷時：無効） |
| SNTPクライアント機能 | 付（ON/OFF、OFF時は手動設定可） |
| アクセス保護機能 | 付（パスワードによる3段階設定） |
| プリ/ポストFTP機能 | プリ/ポスト録画可能（内蔵SDRAMに最大8MBまで） |
| 推奨PC仕様 | OS：Windows XP Professional/HomeEdition（SP2）、 CPU：Pentium4 1.5GHz以上、メモリー容量：1GB以上、 ハードディスク空き容量：20MB以上、 ビデオカード：1024×768ピクセル以上/True Color（24ビット/32ビット） |
| 総合部 | |
| 防塵・防水性能 | IP66準拠（JIS C0920:2003年） |
| 耐衝撃性能 | 65N・m |
| 周囲温度 | −10℃〜＋50℃（動作）、0℃〜＋40℃（推奨） |
| 湿度 | 35%〜85%RH（結露なきこと） |
| 電源 | DC12V/DC-48V（Power over Ethernet） |
| 消費電流 | 0.5A以下（DC12V時） |
| 消費電力 | 7W以下（PoE時） |
| 外形寸法 | Φ160mm×H125mm |
| 質量 | 約1.3kg |
| 材質（外観） | ドームカバー：PC（樹脂）、本体：AL（アルミニウム） |
| 仕上 | ドームカバー：透明樹脂成型（インナーカバー付） 本体：アイボリー色（4Y 8/0.9近似、日塗工C25-85B） |
| 付属品 | アダプタープレート×１、プレート取付ネジ×2、吸湿剤×1 |
外形寸法（単位：mm）
施工例
カメラベースを天井面にネジ固定し、ケーブルを結線。
クイックロック機構によりカメラ部を仮固定。
両手を使い、カメラ部をしっかりネジ固定。
カメラアングルを決め、ドームカバー越しの映像を確認しながらフォーカス調整。
吸湿剤を封入し、インナーカバー、ドームカバーを装着。
※写真は撮影用のイメージです。実際の製品ではカメラベースとドームカバーが落下防止ケーブルで接続されています。
