使用上のPlease Note
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<Pentium4 プロセッサー搭載パソコンでの不具合対策について> 2001.6.14 現在 |
Pentium4プロセッサー搭載のPCでSD-JukeboxV2.0/V2.1を動作させると、SDメモリーカードへの記録時に不具合が発生する問題について、
対応版のSD-JukeboxV.2.2へのバ−ジョンアップ版(無償)配布を開始しましたので、本Home ページからダウンロ−ドを行ってください。 |
<WindowsMe(Millennium Edition)での制限事項> 2001.6.14 現在 |
1. |
Windows98からWindows MeへOSのアップグレードを行うときはUSBリーダーライターを抜いてから行ってください。 |
2. |
現在のSD−Jukeboxがインスト−ルされているハ−ドディスクのドライブ番号とフォルダをメモしておいて下さい。(例:C:\Program
Files\CNC-SD-JukeboxV2) |
3. |
コントロ−ルパネルの「アプリケ−ションの追加と削除」からSD-Jukeboxを選び、削除を実行します。この時、SD-JukeboxとUSBドライバの2つ一緒に削除して下さい。 |
4.
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Windows98からWindows Meへアップグレードを行います。
USBリーダーライターを接続したままWindows Meへのアップグレードを行いますと、Windows
Meアップグレード時のハードウェア設定中に、alenk1.sys、alenk2.vxd等のUSBリーダーライタードライバのシステムファイルの場所を指定してくださいとメッセージが出る場合があります。この場合は、これらのメッセージをスキップさせてください。 |
5. |
OSのアップグレード終了後、SD-JukeboxのCD-ROMを使用し、再度SD-Jukeboxと
USBドライバをインスト−ルして下さい。 この時,、手順2でメモした所と同じ所にインスト−ルして下さい。インスト−ルする時、自動的にOSがWindowsMeであることが認識されて、WindowsMe用のUSBドライバがインスト−ルされます。 |
6. |
再起動することにより、インスト−ルした内容が有効になります。
2001.6.14 現在 USBリーダーライター用ドライバー Ver1.1.232にて対応しました。
Download サイトよりバージョンアップを行って下さい。上記1〜6までの制限事項は無くなります。
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注: |
システムの復元ウィザードを使用した場合、音楽データが使用できなくなる可能性があります。
Windows 98からWindows Meにアップグレードした後、Windows Meをアンインストールし、Windows
98に戻した場合、作成した音楽データが使えなくなりますので、Please Note ください。
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<SD-Jukebox V2.1とRealJukebox2をご使用の場合について> 2001.4.25 現在 |
RealJukebox2をご使用の場合、SD-Jukebox V2.1との間で競合が起きますので、以下のことを行ってください。 |
1. |
RealJukeboxを起動する |
2. |
メニューから「ツール」の「環境設定」を選択する。 |
3. |
「一般」タグをクリックする。。 |
4. |
「メディアタイプ」「 connection付け設定」をクリックする。 |
5. |
「Preview Systems mbox File」のチェックを外し、OKをクリックする。 |
6. |
「メディアタイプ」「自動復元設定」をクリックする。。 |
7. |
「Preview Systems mbox File」のチェックを外し、OKをクリックする。 |
8. |
「RealJukeboxオプション」の「Start Centerを使用可能にする」のチェックを外し、OKをクリックする。 |
9. |
Media License Manager(MLM)を起動する。 |
10. |
RealJukeboxにmboxファイルが connection付けされている場合は、MLM起動時に自動的に connection付けの設定を変更する
ウィンドウが表示されますので「はい」を選んでください。 |
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<「SD-JukeboxV2」での制限事項> 2001.2.21 現在 |
「SD-JukeboxV2」はSDMI (Secure Digital Music
Initiative )の規程に従い、著作権保護と音楽文化の健全な 発展と正当な購入者の権利を保護するため、暗号技術を利用した著作権保護技術が組み込まれています。このため、ご使用いただくにあたり下記の制限があります。
1. |
「SD-JukeboxV2」は音楽データを暗号化してハードディスクに記録します。暗号化された音楽データを別のフォルダやドライブ、他のコンピュータに移動/複写して使用することはできません。 |
2. |
ご使用パソコンのプロセッサーならびにハードディスクの固有情報を暗号処理のために使用しております。そのため、
どちらか一方でも交換すると、それ以前の音楽データが使用できなくなります。 |
3. |
暗号化して記録された音楽データのバックアップ/リストア(復元)には対応していません。 |
4. |
SD メモリーカードの曲はパソコンで再生することはできません。 |
5. |
コピー制限情報が埋め込まれている場合、またはDVD audio機器を使用して録音した音楽データの場合は、
取り扱えないことがあります。 |
6. |
著作権者やサービス事業者が、音楽データの利用方法に関する条件を音楽データに付加している場合、この条件に
従って操作する必要があります。 |
7. |
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。 |
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<Windowsのエクスプローラに関する制限> 2001.2.21 現在 |
1. |
SD メモリーカードはパソコンに接続すると、Windows のエクスプローラで外部ドライブ(D
ドライブなど)として表示されます。エクスプローラを使って、SDメモリーカードの音楽データやフォルダーの移動、名前変更、削除、圧縮などをしないでください。音楽データが再生できなくなりますので、必ずSD-JukeboxV2
で編集してください。 |
2. |
パソコン内の音楽データやフォルダーも同様に削除、移動、名前の変更などはしないでください。
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<その他の制限事項> 2001.2.21 現在 |
1. |
IEEE1394(i.LINK)やUSBで接続するCD-ROMドライブなどでは、正常に録音出来ない場合があります。 |
2. |
ノートパソコンの場合は、エクスプローラで表示させるときも必ずACアダプターをお使いください。充電式電池のみで使用すると、電池の消耗により、データが壊れる恐れがあります。 |
3. |
仮想CD-ROMをパソコン上に作成するアプリケーションソフトとの組合せで、SD-Jukeboxを立ち上げ、音楽CDから録音(CD→PC、または、CD→SD)を開始すると、
1) ブルー画面
2) 一般保護エラー
などの症状になり、録音ができない場合があります。
対処方法:下記の3通りの対処方法があります。
1)ドライブレターを変更する
2)仮想CD-ROMの動作を停止する。
3)仮想CD-ROMをアンインストールする。
注)パソコン環境によって効果が有る場合と無い場合がありますので、 『3) 仮想CD-ROMをアンインストールする。』を推奨します。
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