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TV Set

液晶 EXE

LT-32LC305

「フルハイビジョン倍速液晶ドライバー」搭載
W-XGAパネルでありながら、動きに強い高精細映像を映し出す「フルハイビジョン倍速液晶ドライバー」搭載

「フルハイビジョン倍速液晶ドライバー」は、液晶TV Set に120Hz倍速技術を搭載した先駆者であるビクターが、積み重ねてきたノウハウを集大成した高精度動き予測アルゴリズムにより、複雑な動きやより高い解像度への対応を実現しています。ニュース番組で流れるテロップ、アクションシーンやサッカー・野球など、動きの速い映像も残像感が目立たずクッキリした映像で楽しめます。



液晶の動画性能はパネルの「応答速度」だけでは決まらない

従来、液晶TV Set の動画性能評価については液晶パネル自体の応答速度で比較されていましたが、この評価では液晶のホールド表示によって起きる残像感を比較することができませんでした。

しかし、MPRT(※)測定法を用いると、人間が視覚的に感じる動画のぼやけをより正確に評価できます。左図は液晶パネルの応答速度とMPRT値の関係を60Hzドライブと120Hzドライブについて示したものです。例えば、応答速度が8msの液晶パネルを使用した場合で比較すると、従来の60HzドライブではMPRTが約15msであるのに対し、「倍速液晶ドライバー」の120Hzドライブでは約10msに改善することができます。この数値は従来の60Hzドライブの限界(応答速度0msのときのMPRT=約13ms)よりも残像感がなく、動画性能が優れていることを意味しています。

(※MPRT・・・Moving Picture Response Timeの略で、人間が感じる応答速度を客観的に評価)

ビクター独自の倍速液晶ドライバー技術

ビクターの高速液晶ドライバーは、ホールド時間(1フレームの映像を表示し続ける時間)を短縮することで残像感を抑える方法で、通常の2 倍にあたる秒間120 フレームでの表示を行います。しかも通常より多い60フレームは単なる黒挿入方式とは異なり、前後の映像より補間すべき映像を1秒間に60フレーム作り上げるビクター独自のフレーム倍速表示を行っています。パネルの応答速度を改善するだけでなく、フレーム倍速で対応することにより、動きの速い映像でも残像感が少なく、はっきりとした映像を映し出すことが可能になりました。




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