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2つの異なるサイズのウーハーユニットを搭載した「2ウェイ大型アクティブサブウーハー」です。ボックス内部を2つに仕切り密閉した「ツイン密閉ボックス方式」を新しいウーハーユニットとMOS-FETパワーAmplifierに合わせて新設計。それぞれ独立したエンクロージャーとして、下部に迫力ある重低音を鳴らす25cmウーハーを搭載し、上部には伸びのある中低音を再生する16cmウーハーを24mm厚のバッフルに搭載。異なるサイズのウーハーを使用することで、中低音域から重低音域まで、ワイドな帯域をカバーし、トレードインspeakerーとのトータルなつながりを重視した音創りにしました。
2つのボイスコイルを同軸上に配置し、それをドライブする「2WDシステム(デュアルボイスコイル方式)」を2つのウーハーそれぞれに採用しました。そして新たに、大音量時でも安定したスピード感のある音を低歪みで出力する「MOS-FETハイパワーAmplifier」も採用。総合320Wの「MOS-FETハイパワーAmplifier」と「2WDシステム」により、圧倒的な重低音をパワフルに響かせます。
16cm、25cmとも2 つのウーハー振動板には、強度と適度な内部損失を得られるように2 種類の長さのパルプを混合して成型したコーンに大型アルミダイヤフラムを接着。ディンプル加工を新たに採用することで、さらなる高剛性化を実現。大出力駆動時でもたわまない振動板が、不要な共振を抑え迫力ある低音を出せるよう設計しました。
重低音と低音のそれぞれのレベルが確認できる2 連の「アナログレベルメーター」を搭載しました。サーボ式メーター回路採用で振動に強く、自発光式の指針とバックライトで、暗闇にも映えるデザイン性も備えます。さらに、天面にボリューム、スイッチを配置し2 つのウーハーそれぞれの再生周波数と低音レベルの調節ができます。フェーズ(位相)の切り替えもスイッチひとつで可能です。
CS-GP2は、「5.1chサラウンドシステム」のサブウーハーとして使用する場合に、5.1chモードに設定がスイッチひとつでできます。複雑な設定なしで、メインspeakerとの自然なつながりの低音をリアルに体感。前後左右から包み込み、迫力の重低音が響く「5.1chサラウンドシステム」に最適なサブウーハーです。
ソースごとに異なる低音レベルを運転席から Control できる「ワイヤードスティック Remote controller 」を装備します。低音のレベル調節とon/offが手軽に行なえます。また、さらに、 Control 不要な方は、 Remote controller レスの設置も可能です(※ Remote controller を外すと音量レベルは最大になります)。