
操作手順がわからない時、 Remote controller のお助けガイドボタンを押すと、使用状況に近い画面を表示して操作のアドバイスをします。DVDレコーダーを使い慣れない方も安心して楽しめます。
VHSからDVDへのダビングの際、ボタンのイチ押しでテープを早送りして録画時間を計測。未録画のDVD1枚にぴったり録画できる画質モードを自動的に選んでダビングします。VHS 側に無記録部分があるとDVD側が一時停止する「オートブランクカットダビング」機能によりDVD-Rへの無駄録画を防止します。
※この図は、ぴったりダビングの原理を説明するイメージです。実際は自動選択される録画モードにより、数分の無記録部分が残る場合があります。
見慣れた新聞の TV Set 欄のような番組表から選ぶだけで予約録画ができます。重複予約を防止するお知らせ機能や、毎週予約した番組の放送時間の変更があっても自動的に追跡して録画できる番組自動追跡録画。さらには毎週録画した番組を自動でタイトル別にグループ化する自動グループ化機能もあり、連続ドラマなどを続けて見る時に大変便利です。
※HDD、DVDへの同時録画はできません。
DVD-RAMはもちろん「1回だけ録画可能」なCPRMに対応したDVD-RW/-RディスクへのVRモード記録にも対応したマルチ記録に加え、+RW/+Rの再生も可能なスーパーマルチ再生にも対応しています。 また、HDDに録画した「1回だけ録画可能」な番組を CPRMに対応したDVD-RAM/-RW/-R(VRモード)ディスクへ 移動(ムーブ)できます。
HDDからDVD-RAM/-RW-Rへ高速ダビングが可能です。
DVD-Rの場合、最大約64倍速を実現。1時間番組をわずか約1分で ダビングできます。
※FRモード「FR480」で、8X高速対応DVD-Rディスクを使用した場合。
※「1回だけ録画可能」な番組を記録したディスクは、ダビング できません。また、高速ダビングはできません。
※ビデオムービーなどで5.1ch音声記録されたDVDのダビングは できません。
HDD再生時、録画した番組の見たいシーンを360倍速で素早く探せるジェットサーチを搭載。1時間番組なら約10秒でサーチでき、とっても便利です。
※2005年5月現在、HDD搭載DVD recorderにおいて(当社調べ)
最大600枚、最大2,400タイトル分メモリーしていますので、どの番組がどのディスクに入っているか、スグにわかってたいへん便利です。
再生時に発生するブロックノイズやモスキートノイズも大幅に低減。さらに色のニジミを抑えて再現性を高め、高精細映像を実現しました。
従来機のLP(4時間)モードは、水平解像度が1/2 D1(約250本)まで低下するのに対し、 VICTOR は2/3 D1(約350本)以上の高解像度を確保。2 時間を超える長時間番組も、高画質のまま1枚のDVDディスクに記録することができます。
劣化がほとんどないデジタル接続ができるDV入力端子を搭載。撮影した映像をHDD に取り込んで編集し、DVDに高画質ダビングすれば、オリジナルDVDづくりが楽しめます。付属の Remote controller でDVカメラの Control も可能です。