
ハードディスクだから、わずらわしい巻き戻しや早送りも necessary し。これまでに撮影した内容を一覧表示するサムネイル画面により、見たいシーンがすばやく選べ、すぐに再生できます。テープにはない快適な頭出しで、撮ってから見る楽しみが倍増します。
Everio 本体だけで、簡単にシーンの削除や並べ替えなどの簡易編集が可能。ダビング時などに、あらかじめ編集された状態の映像を送れるので便利です。
Everio をボイスレコーダーとして使うこともできます。付属の4GB小型ハードディスクなら、エコノミーモードで最長約35時間もの録音が可能。会議の記録やオリジナルバンドの演奏収録など、ビジネスにプライベートに活躍します。
音声モード | 48kHz/16bitステレオ | 16kHz/16bitステレオ | 8kHz/16bitステレオ | |
ファイン |
スタンダード | エコノミー | ||
小型ハードディスク※ (マイクロドライブなど) |
4GB (付属) |
約350分 | 約1060分 | 約2130分 |
6GB (市販) |
約525分 | 約1590分 | 約3195分 |
※ CF+TypeII準拠。
ディスクの空き部分から自動的に録画がスタートします。 テープにありがちな、重ね撮りの心配がありません。
撮影に失敗した場合や、不要なシーンはその場ですぐ削除できます。
きれいでノイズのないスロー再生やサーチが可能です。
撮影をもっと楽しみたい。自分だけの映像表現をしていたい。そんな欲求を手軽に実現するのがシーンダイヤルです。例えば、滝の流れる水の様子をスローな映像で捉えたい(シャッタースピード優先)、奥行きのある映像をキレイに撮りたい(絞り優先)、スポーツなどの動きの早い映像をブレの少ないキレイな映像で撮影したい(スポーツ)など、撮りたいシーンに合わせて、ダイヤルを選択。撮影シーンに適したキレイな映像表現が可能です。
オートブラケット機能を使うと、ワンシーを3種類の露出で連続撮影可能。露出の難しいシーンでも、好みの一枚が見つかります。
撮影した静止画の露出情報を、グラフで表示することができます。静止画の明るさなど状態が、ビジュアル情報として確認することができます。
※再生時のみ
夜景や花火などピントの合いにくい被写体を素早く合わせるマニュアルフォーカス機能。ボケ味を活かした演出効果も加えられます。
グリップ部の角度を上下各45 °まで無段階に変えられる独自の機構を採用。ローアングルやハイアングルでの撮影時にも、カメラを持ち変えることなく安定したホールディングをキープできます。
直感的にわかりやすいグラフィック画面で、はじめて使う場合でも簡単に操作できます。
携帯に便利な Everio の液晶モニターには、1.8型の"半透過型液晶モニター”を採用。透過型液晶と反射型液晶の両方の特性を併せ持った液晶モニターで、日差しの強い屋外撮影やアウトドアシーンでも、見やすい画面を実現しています。
1. 逆光補正
2. スポット明るさ補正
3. ISO 感度設定
4. 連写撮影
5. デジタル200倍ズーム
6. 本体充電機能(充電時間:約1時間35分)
7. 二カ国語メニュー表示
8. 手ぶれ補正