スタンダードシステム | アドバンストシステム |
マイク、スピカー、アンプの一体型ターミナルユニットを順送り接続するだけで設置が完了します。ユニットナンバーを付けてナンバー順につなぐ必要がありません。
●会議が白熱して、発言が混乱しそうな時には「手動発言モード」
議長が解除スイッチを押さないかぎり、ひとりの発言中に他の人が発言できないモードです。さまざまな意見が続出しそうな場合でも発言の混乱を防ぐことができます。
●活発な意見交換が必要なときには「後押し優先モード」
マイクスイッチを押す度に、押した参加者へと発言権が移るモードです。発言終了ごとに参加者がマイクをOFFにする必要がないため参加者間で活発な意見交換ができます。
●少人数の情報交換やフリーディスカッションなら「自動発言モード」
話せばマイクが自動的にONになり、黙ればOFFになる、スイッチ操作なしで自由に発言できるモードです。同時発言も可能ですので気軽なディスカッションに最適です。
ハウリングの軽減はもちろん、声の大小を聞き取りやすい大きさに補正します。
発言者ごとに自動インデックスの打ち込みができ議事録も効率的に作成できます。