暗部/明部それぞれを明るく捉えるためにアイリスとシャッタースピードを調整。1 コマ(1/60 秒)の映像を1/120 秒と1/120 秒〜1/200,000 秒のシャッタースピードで2 回に分けて撮像。低速シャッターが暗部を、高速シャッターが明部を、それぞれ鮮明に捉えた2 画像を合成することで全体が均一で見やすい1 枚の画像を実現しました。
監視映像をタテ6 ×ヨコ8 の48 エリアに分割、任意設定エリアの映像内の“動き”を自動検出し、アラーム信号を発するモーションディテクター機能を搭載。場所や状況に応た重要ポイントのみのチェックでアラーム誤発報も少なく、より確実な監視を実現します。
高性能な新CCD 搭載により最低被写体照度0.4 ルクスを実現しました。さらに水平解像度480 本、S/N50dB の高感度設計です。
超高感度カラー撮影を実現する電子感度アップ機能を搭載。最大32 フィールドの画像を蓄積し、最低被写体照度0.0125 ルクスを実現。
固定式レンズでも最大10 倍のズームアップが可能な電子ズーム機能を搭載。RM-P2580 等、外部Remote Controllers により操作可能です。
多数のカメラによる大規模システム時、カメラ特定が容易なカメラID 表示機能。