
さらに進化した 「GENESSAプレミアム」搭載 |
新開発「フルハイビジョン 倍速液晶ドライバー」 |
高音質技術 「MaxxAudio」搭載 | ||
TV「きき楽」機能&エコセンサー | 簡単&便利機能 |
世界で初めて※1、ブレずにクッキリとした映像を実現する倍速液晶TV Set を開発したビクター。その技術をさらに進化させ、世界初※2の Real Bit Driver、Real Color Creation、i-ClearMotion NR、を新開発。
さらに、約687億色もの再現能力を誇る Real 36bit 画像処理もかなえ、高画質エンジン「GENESSAプレミアム」として、新たに倍速液晶シリーズに搭載しました。
動きに強いだけではなくノイズも制御、すっきりとした階調表現、質感まではっきりと伝える立体感ある色彩。
誰も出逢ったことのない、プレミアム映像体感をあなたへ。
※1:世界で初めて「1秒あたり120コマ駆動」を実現した液晶TV Set (37V型[LT-37LC70])を発売。2005年10月、当社調べ。
※2:2007年9月27日。「次世代高画質エンジン」として技術発表。同年10月、「CEATEC JAPAN2007」にて世界初公開の新技術として。2008年1月、当社調べ。
Real Bit Driver
デジタル放送やDVDなど24bit入力の映像も36bit化してから高画質処理。よりなめらかなグラデーション映像を実現します。
Real 36bit 高画質エンジン
36bitRGB処理により従来以上の高画質処理を実現。約687億色の表現能力で映像本来の美しさをそのまま再現します。
※Real Bit Driverについて、2007年9月27日「次世代高画質エンジン」として技術発表。同年10月、「CEATEC JAPAN2007」にて世界初公開の新技術として。2008年1月、当社調べ。
"x.v.Color”、Deep Color(36bit)入力対応
次世代の国際基準規格「xvYCC」に対応する独自の“x.v.Color”対応信号処理回路を搭載。さらに色階調36bitでなめらかな色彩をかなえるDeep Color(36bit)にも対応。TV Set では難しかった自然界の色をより忠実に再現し、質感や素材感まで豊かに表現します。
※“x.v.Color”およびは商標です。
※比較写真は効果を分かりやすくするためのイメージです。
i-ClearMotion NR
ビクターの倍速120コマ技術を応用した高性能3次元ノイズリダクション。高精度・動き予測技術により、従来では難しかった動きのある映像もボヤケを抑えながら高いノイズ低減を実現。入力映像の品質に合わせてノイズ低減量自動設定することで元画像への影響を抑え、常にノイズの少ない美しい映像を再現します。
※2007年9月27日。「次世代高画質エンジン」として技術発表。同年10月、「CEATEC JAPAN2007」にて世界初公開の新技術として。2008年1月、当社調べ。
※比較写真は効果を分かりやすくするためのイメージです。
Real Color Creation
人間の“着目した物体の色彩に対する視覚感度が高まる”という特性を世界で初めて※アルゴリズム化。入力映像1枚1枚の色分布をリアルタイムで分析し、人間の着目する映像箇所に高画質処理を施します。よりリアルな色彩と質感が立体感ある映像を実現します。
※2007年9月27日。「次世代高画質エンジン」として技術発表。同年10月、「CEATEC JAPAN2007」にて世界初公開の新技術として。2008年1月、当社調べ。
※比較写真は効果を分かりやすくするためのイメージです。
「10bit フルハイビジョン倍速液晶IPSパネルの性能」&「コンテンツ情報」を100%引出すために、画像処理能力を飛躍的に向上させた映像知能。リアル36bit映像処理が創り出す上質なコンテンツを通常の2倍となる120枚の最適フルハイビジョン映像で再現。
画質調整専用CPUの処理性能のスピ−ドアップ化により、同一シーンでの明暗部それぞれにおけるコントラスト調整能力がさらに向上。今まで見えにくかった部分もクッキリ鮮やかに、より美しく臨場感豊かな映像を再現します。 |
映像のザラツキをシーンに合わせて低減。 |
独自の新開発アルゴリズムにより、動画映像に含まれるノイズ量を1/60 秒毎に検出。映像コンテンツの品質に合わせた最適なノイズ低減処理を自動で行うことで、常に見やすいクリアな映像を映し出します。アナログ放送はもちろん、デジタル放送やHDDレコーダー等の記録映像に対しても、正確なノイズ検出と最適なノイズ低減処理が可能になりました。 |
グラデーション部のブロックノイズを低減。 |
デジタル放送などMPEG 画像に含まれるブロックノイズを自動検出。ブロックノイズを目立たなくして見やすい映像を再現します。従来の方式では低減が難しかったグラデーション部に発生するブロックノイズにも効果を発揮。元画像の精細感を損なわない低減処理を実現しました。 |
デジタル放送映像の輪郭部にでるノイズを低減。 |
デジタル放送などで映像のエッジ部周辺に発生するモスキートノイズに対して高いノイズ抑圧効果を実現。クッキリ見やすい映像を再現します。 |
斜線の傾斜検出+適応補間により、動画の斜め線に発生するジャギーを大幅に改善。動き検出範囲を拡大し、緩やかな動きの画像で発生するジャギーやボケを低減し、なめらかで自然な映像を再現します。 |