日時 |
平成18年8月6日(日)13:00〜16:00 |
会場 |
金沢勤労者プラザ |
講師 |
佐藤博昭氏(TVF審査委員) |
講師の佐藤博昭氏による、TVF入賞作品の上映と、作品の解説やアドバイス等の講義を行いました。
【講義のポイント】
-
昨年のTVF2006(第28回)のキーワードは「家族」である。
-
作品の評価軸は、作者とビデオの関係が見えるもの。自分が当事者で、作者の態度や視点がビデオにどう関係付けられているかが大切である。
-
観察、研究作品のポイントは、作者に発見の喜びがあるか、注意深く、丁寧に被写体を撮っているかが重要である。
「すずなり」 …第26回佳作
「The Factory History」 …第28回優秀作品賞
「橋」 …第28回優秀作品賞
「一本曲げかんじき」 …第28回優秀作品賞
「羽包む」 …第28回優秀作品賞
「都会の河川敷で、コミミズク、トラフズク」 …第28回優秀作品賞
「僕の見た海」 …第28回佳作
「小松社の秋祭り」 …(アグリリポーターズビデオコンテスト大賞)
-
今回初めて入選作品を見せていただきました。とにかく素晴らしいの一言です。
-
市民ビデオならではのビデオ作品。とてもよかった。来年も期待しています。
-
出品経験はありませんが、市民ビデオのほのぼのとする作品に魅力を感じた。海外作品も多く、国際的レベルのコンテストと思う。
-
日本で最大のビデオ祭なので乗り遅れないように注意しています。審査員が各分野の専門家で、公平な審査をしていると思います。
-
昨年の入賞作品DVDを参考にして、制作したいと思います。
|