
日本 VICTOR (株)主催の第29回Tokyo Video Festival 「TVF2007」には、世界55の国と地域から過去最多となる3,491作品(国内841 作品、海外2,650作品)の応募がありました。応募者の年齢は20代を中心に、7歳から87歳まで幅広い世代にわたっています。
審査の結果、入賞作品100点(「優秀作品賞」31作品、「佳作」69作品)が選出され、この中から、下記の3作品(*) が「ビデオ大賞」に決定しました。
(*)募集規定では、最優秀作品として「ビデオ大賞」と「日本 VICTOR 大賞」の2作品が選出される予定でしたが、この3作品は、独自のアプローチで明確なメッセージをビデオ映像で表現することに成功しており、最終審査会でも"甲乙つけがたい”との結論となったため、TVF では史上初めて3作品に「ビデオ大賞」が贈られることになりました。