仕事柄、取材や出張で1ヶ月の半分近く外出される高山さん。また、時間も不規則なため、日々起きる自動車 connectionやそれに関わる経済ニュースなどの情報は、ひとまずHDDレコーダーに録画し、それをDVDディスクに記録して持ち歩いているそうです。
「インターネットは即時性という点でも当然活用していますが、映像も含めた TV Set ならではのコンテンツはやはり重要、しかしそれらをリアルタイムで見ることはほとんどありません(笑)。出張のほとんどがクルマによる移動なので、情報番組などはDVD-RやRWディスクにダビングして外出先で見るようにしています。 今はカーナビゲーションでもDVD映像を鑑賞することが出来るので、パーキングエリアでの休憩時や、またホテルに着いてからはパソコンで見るなど、場所は選びません。簡単に屋外に持ち出せる recording media としてもDVDを重宝しています」
![]() 「今は VICTOR のEverio(GZ-MG505)を使っています。GZ-MG505はHDDムービーなので、映像の編集がパソコンで簡単に出来ます。それをDVDディスクにダビングすれば記念のディスクが完成。編集に要する時間も比較的短く済み、助かります。子供の幼稚園ではビデオ係を拝命していますが、別に娘だけ撮っているのではなくて(笑)同じクラスの子供たちを万遍なく撮影し、それをDVDディスクに焼いてから、保護者の方々へ配っています」と高山さんはサービス精神も旺盛のようです。 ![]() 「運動会の映像を保護者の方々にお配りする際に、VHSテープとDVDディスクとどっちがいいですか?と聞いたところ、9割のご家庭がDVDを希望されました。自分の予想では5:5位の比率かな?と思っていたので、DVDの普及率にちょっと驚きました。理由を聞いてみると、『手軽だし、ビデオテープに比べて場所はとらないし、頭出しがスムーズ・・・』なんてDVDのメリットをしっかり理解されている親御さんもいらっしゃり、僕だけでなく、時代そのものがDVDになっているんだなあ、と改めて実感しましたね」
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