VD-W240HR(単品)/5 主な特長
■ 製品ラインアップ
型番 |
入数 |
録画時間 (標準モード) |
記憶容量 |
ケース 厚さ |
希望 小売価格 |
VD-W240HR |
1 |
240分 |
9.4GB |
10mm |
オープン価格 |
VD-W240HR5 |
5 |
240分 |
9.4GB |
10mm |
オープン価格 |
■ 高品質・高信頼の「HG」シリーズ
- ビクターDVD-RWディスク「HG」シリーズは、弊社独自の厳格な品質基準で品質管理を行い、日本国内での一貫生産による安定した高品質・高信頼性を特長としています。
- また、記録面側の表面に弊社独自のハードコート処理を行い、「キズ、汚れ、ホコリ」に強く、長期保存性に優れているのも特長です。
■ ディスク1枚に標準モードで両面240分(片面120分)録画でき、優れた携帯性と省スペースを実現
- 1枚で片面記録型(120分録画用)DVDディスクの2枚分の録画時間となり、持ち運びや整理・収納のときに便利です。
- 両面記録型は録画・再生する面を下にして使用しますが、両面とも片面記録型と同様に録画・再生できます。
■ 地上/BSデジタル放送などの録画が可能なCPRM対応の高精度DVD-RWディスク
地上/BSデジタル放送などでは2007年現在、すべての番組が「COPY ONCEコンテンツ」となっておりますが、これを録画・保存できます。
- 「COPY ONCEコンテンツ」とは
地上/BSデジタル放送の番組などで、「1回のみ録画可能」を許可されたコンテンツです。これを記録型DVDディスクに記録するにはレコーダー、ディスクともCPRM対応であることが必要となります。
- 複製を禁止するための信号が含まれるものは、COPY ONCEコンテンツとは異なり、録画できません。
(注)CPRM=Content Protection for Recordable Media -デジタル映像録画の著作権保護技術
■ インデックスカード、バックカードとも付属
- 「VD-W240HR5」の場合、インデックスカードは前側の3つのケースに2枚分ずつ(2つ折りで)入っています。それぞれ切り離してご使用ください。
- バックカードはケースからトレイを外し、取り出してご記入・ご使用できます。
■ DVD-RW録画に対応するレコーダーにて1〜2倍速記録に対応
DVD-RW Version 1.1 / 2X-SPEED DVD-RW Revision 1.0(DVD-RW Ver.1.1/2X)規格に準拠。
(約1,000回以上の書き換え可能。)
■ 2倍速記録による高速ダビング(高速ムーブ)が可能
対応するDVDレコーダーに内蔵のハードディスクに標準モードで120分録画した内容を高速ダビング(高速ムーブ)する場合、2倍速記録であれば約30分で終了します。
■ 「VRモード」と「ビデオモード」の両方に対応
- 「VRモード(ビデオレコーディングフォーマット)」では、地上デジタル放送などのコピーワンス番組の録画や多彩な編集機能を特長としており、2ヶ国語放送の主・副音声同時録音なども可能です。
- 「ビデオモード(ビデオフォーマット)」 では、DVDプレーヤーなどDVD再生機器での再生互換性が高いのが特長です。
■ 【重要】DVD-R/RWレコーダーについてのお知らせ
- 高速記録対応DVDディスクご使用上のPlease Note
・パイオニア社製「DVR-7000」
・ソニー社製「RDR-A1」
・シャープ社製「DV-SR100」
の一部の機種におかれましては、同レコーダーに内蔵のソフトウェアの不備により、「未記録の高速記録対応DVD-R/RWディスクを使用した場合、機器やディスクに損傷を与える可能性のある事が判明した」との告知がされております。(2002年発表)
- 上記の該当レコーダーをお使いの場合は、内蔵ソフトウェアの修正が必要です。
内蔵ソフトウェアの修正方法についての詳細は機器メーカーにお問い合わせいただくか、下記サイトでご確認下さい。
- 高速記録対応DVD-R/RWディスク関連リンクサイト(このリンクは別ウィンドウで開きます。)