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Home  > Business products and services > Menor Valve  > 環境優位のホットランナーシステム

Menor Valve

環境優位のホットランナーシステム

通常の樹脂成形では、金型内に複数の部品部を持つ場合にそれぞれを繋ぐ流路(ランナー)が必要となります。このランナー部分はコールドランナー方式では、成形の際に製品部分と併せて非常に多く発生しております。 これに対して、ホットランナー方式では、製品部分以外には不要なランナーの発生が有りませんので、プラスチック廃棄物の大幅削減が可能となります。 不要なランナーを出さないための溶融樹脂と固化した樹脂製品との切り分けには、大別して次の1、2の方法が用いられております。

  1. オープンゲート方式
    オープンゲート方式とは、樹脂が製品部分に流れ込むゲート部分を、製品が固化する際に併せて温度を降下させ、ゲート部分で製品を引きちぎる方法です。比較的簡単な構造の装置で済むため、最も広く用いられている方法であり、ゲート部分が常に解放状態である事からオープンゲート方式と呼ばれております。
  2. バルブゲート方式
    1. に対し、ゲート部分を金属ピンを使用して開閉する事により、溶融樹脂を止める方法がバルブゲート方式と呼ばれております。
    ピン駆動装置等の必要性から高価なシステムとはなりますが、ゲート部にはビン跡しか残らない・非常にきれいな仕上げ状態や成形サイクル向上等々のメリットがあります。
    JVC・Menor Valve ゲートはこの方式を採用しております。

さて、21世紀は「環境の世紀」とも言われ、これに向けISO14000シリーズ取得企業が世界的に急増する等、地球環境保全・資源循環型社会を目指した対応が始まっております。日本では最近特に、プラスチック製品等の焼却時の有害ガス発生や産業廃棄物処理での運営管理等がごく身近な問題としてクローズアップされて来ております。

このような環境下で、当社はJVC・Menor Valve システムの販売を通して、樹脂成形分野の環境保全の観点からも、このシステム導入をご提案いたしております。




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