国の各行政機関から受け入れたHistory 資料として重要な公文書等を長く保存し、閲覧・展示などに供するとともに、その有効な活用を図るための調査研究を行う機関として、1971年に設立されました。同館では、内閣文庫所蔵の古書・古文書や公文書課所蔵の貴重な公文書を紹介する展示会を年2回開いています。2000年5月〜6月には、「古書・古文書 にみるHistory 上の人物展」が開かれ、ここではガイダンスが有効に使われました。
公文書館 では毎年春と空きの2回企画展示会が開催されています。ガイダンスが導入される前までは、職員の方が来場者の希望に応じて説明などに当たっていました。しかし、人数の点などで応じきれず、、また、来場者が自分のペースで説明が聞けるようにとガイダンスを導入されました。
1.利用者が自分のペースで聞く事ができる「スロー再生機能」があること
2.数カ国後に対応できること。
3.再生した頻度の統計が自動的にとれること。
4.コンテンツの制作が、自分たちでも簡単にできること。
5.経済的な価格構成であること。