秋田キャッスルホテル様では、従来使用してきた宴会案内表示システムをデジタル時代にふさわしいシステムにバージョンアップしたいというご要望から、このたびインフォアクティブを導入されました。
●秋田キャッスルホテル様のご要望
- 以前の宴会案内は、紙に出力し所定のボードにセットしていました。また筆耕担当者が専用のボードに手書きし、そのボードをしかるべき場所に置くという二つの作業を、毎日行っていましたが、こうした作業をデジタル時代にあったものに替えたい。
- お客様が最初に目にする部分であるので、見やすく、わかりやすいディスプレイに替えたい。
- きめ細かい宴会案内情報を表示するために、高精度なディスプレイが望ましい。
●インフォアクティブ導入理由
このような条件のもと、インフォアクティブの次の利点が導入のポイントになりました。
- 従来の「データ入力→印刷→切り取り→現地セット」の作業が、PowerPointデータの更新とファイルの登録だけという作業になる。
- ロビーの雰囲気を壊さないディスプレイ。
- 高解像度(W-XGA)での情報表示ができる。
- 事務所からの作業で表示ができ、急な変更にもすぐに対応できる。
●表示情報の内容と、ディスプレイの設置場所
【館内案内】〜ホテル入口に設置
レストラン、バーなどホテル内施設の案内
【宴会案内】(メイン)〜ロビーに設置
「宴会場、会議、パーティー」など、ホテル内での宴会案内
【レストラン案内】〜レストラン入口に設置
「写真+営業時間+今月のオススメ」や「おすすめランチ案内」など

秋田キャッスルホテル様

ホテル入口に設置された42型PDP
(館内案内を表示)

ロビーに設置された50型PDP
(宴会案内を表示)
宴会案内表示画面例

レストラン入口に設置された
42型PDP(レストラン案内を表示)

事務所パソコンで
表示情報を手軽に作成
宴会に来られたお客様が正面から入られると、ロビーアテンダントが『宴会案内表示』へご案内し、お客様ご自身にご自分がどこに向かえばよいかご確認いただいています。『宴会案内表示』は“前より見やすくなった”と、ご好評をいただいています。
また、『レストラン案内』においても、以前は実際のメニューを当日作り、レストラン入口に置いていましたが、時間が経過すると見た目も悪くなるので、新しい方法に替えたいと考えていました。新しいシステムでは、その都度料理する必要もなく、様々な表示ができますので、大変重宝しています。