
※1 DVCAMはミニカセットのみの再生に対応。記録状態によっては再生できないものもあります。
特殊再生及び残量表示は正しく表示されません。はソニー株式会社の登録商標です。
従来、HDDへの映像記録はMPEG2圧縮記録が一般的でした。SR-DVM700ではMPEG2圧縮記録に加え、DVフォーマット記録"DV Native"機能を搭載。250GBのHDDに約18時間の記録が出来ます。MPEG2圧縮記録データの転送レートは最大約9Mbpsですが、DVフォーマットは約25Mbpsで高画質・高音質の記録再生が可能。撮影したMiniDVテープから画質劣化のないHDDへのダビングができます。HDDでDVフォーマットのまま画質劣化のない編集が行えるので、DVDへのダビングにおいても画質劣化を最小限に抑えることが出来ます。又、DVフォーマットのノンリニア編集機(PC)とも双方向のコピーが出来ます。さらにHDDからDVテープにそのまま書き戻すことも可能です。
DVD-R(VR&Video)、DVD-RW(VR&Video)、DVD-RAMの記録再生に対応。+RW/+Rに於いてもビデオモードでファイナライズされたディスクを再生することが出来ます。
HDDからDVDへのダビングは同一転送レートの場合、8倍速(DVD-R、XPモード時)、最大64倍速(DVD-R、FR480モード時)でダビングできます。HDDにライブラリされたコンテンツのダビングや同じコンテンツのDVDを多数枚製作する時に効果的です。(DVフォーマット記録した場合のダビングは実時間になります。)