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子供を撮る。
子供を撮る!アマチュア用のVideo cameraに科せられた巨大かつ永遠のテーマです。
デジタルハイビジョンムービーの高画質を生かせば、子供たちが発する活き活きとした生命力をリアルに記録することができます。そのためには、子供とのコミュニケーションまで考えたカメラワークが必要です。
…と言っても難しい内容ではありません。「子供が主で、カメラが従」と割り切ることからすべてが始まります。
まず、基本的なカメラワークは手持ちです。三脚を立てて、「ここからここまで歩いて」なんてやっていたら、絶対に魅力的な子供の姿は撮れません。予想外の動きをするから子供は魅力的なのです。それを優しく追っていく視線が大切です。
その時に、カメラを高く構えてはいけません。あくまで基本は子供の視線の高さです。なぜなら、細やかな表情は、相手と同じ視線からしか見えてこないからです。相手の視線にカメラの高さを合わせる優しさが、そのまま、その映像が伝える優しさになるのです。
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デジタルハイビジョンムービー・HD1の使いやすいグリップハンドルを活用することで、安定した手持ちのローアングルが可能になります。子供を撮る際には、ぜひ生かしたいものです。時には話しかけながら、撮る側の自分も子供とのコミュニケーションを考えながら動くことで、誰にも撮れないあなただけの楽しい映像が撮れるのです。
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ローアングルで被写体に迫る
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ワイドレンズを使ったクローズアップ
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考えようによっては、子供の映像は、未来に向けての『我が家の貴重なアーカイブ(記録映像)』です。将来、悔しい思いをしないためにも、デジタルハイビジョンの高画質で、わが子の成長を記録していくことは重要です。
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Streaming
Movie
「手持ちで子供を撮る」
(700Kbps/ブロードバンドのみ対応)
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デジタルハイビジョンムービーHD1で撮影した映像をストリーミング用にダウンコンバートしていますので、本来の画質ではありません
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ストリーミング映像を再生するためには、Real
One Playerが必要です。
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