入場行進のわが子を撮ろう
おすすめの撮影位置

撮影場所の一般的な理想レベルをA→Cでランク分けしました。
A-入場の最初からわが子を長めに撮れる場所
B-比較的に長めにわが子を撮れる場所
C-短いながらもわが子を撮れる場所
こんな映像を撮ろう
撮影のポイント
最初にロングショット
入場門から入ってくるクラス全体を撮るロングショットは最初に撮影し、運動会の雰囲気を撮影します。
トラックの行進はウエストショット
トラックを行進するお子様は腰から頭までを画面に収めるウエストショットで撮影します。 これで、表情や手の動きがわかります。
行進の終わりはフレームアウト
行進が終了するときは、無理に追わずにお子様がフレームから自然に出て行くように撮影するといいでしょう。
準備体操のわが子を撮ろう
おすすめの撮影位置

撮影場所の一般的な理想レベルをA→Bでランク分けしました。
わが子が児童の列の端にいる場合は、Bが最適な場所です。
A-わが子の表情が正面から撮れる場所
B-わが子の表情が横顔で撮れる場所
こんな映像を撮ろう
撮影のポイント
3つのショットを使う
準備体操中はつま先から頭までを画面に収めるフルショット、腰から頭までを画面に収めるウエストショット、そして最後のシーンに使えるクラス全体を画面に収めるミドルショット3つを撮影します。
ストーリー仕立てに使えるシーンを撮ろう
運動会のムードを高めるシーン






- 校門に掲げられた運動会の看板
- 校庭の全景(校舎も含む)
- 万国旗
- 得点掲示板
- 応援合戦の様子 など
