懸命なガンバリを撮ろう
1.直線のかけっこ おすすめの撮影位置

撮影場所の一般的な理想レベルをA→Cでランク分けしました。
A-正面からわが子の表情が撮れる場所
B-斜めからわが子の表情が撮れる場所
C-横からわが子の表情が撮れる場所
2.トラックの徒競走 おすすめの撮影位置

撮影場所の一般的な理想レベルをA→Dでランク分けしました。
A-スタートからゴールまでわが子の表情を長めに撮れる場所
B-スタートからゴールまでわが子の表情が比較的長めに撮れる場所
C-ゴールの瞬間がしっかり撮れる場所
D-スタートの表情がしっかり撮れる場所
こんな映像を撮ろう
1.直線のかけっこの場合
2.トラックの徒競走の場合
撮影のポイント
- ゴールよりもスタートがいい
- スタート直前の撮影の面白みは、順番を待つ間と、ピストル(笛)が鳴るまでのドキドキ感が撮れること。さらにスタートの瞬間から走り抜けるまで表情がバッチリ撮影できます。
- 「ヨーイ」まではバストショットで
- まだ走り出さないときは胸から頭までを画面に収めるバストショットで撮ります。これで、スタートを待つドキドキ感を撮ることができます。
- 順番がきたら全身が写るフルショットで撮る
- 走る番になったら、つま先から頭までを画面に収めるフルショットにズームを動かしてから撮影を開始。「撮影中はズームを動かさない」が基本ですが、遠いところにいるときと近づいてきたときでは写る大きさが変わりますので、常にフルショットで撮れるようにズームを動かします。わが子の走りを追いながら撮影するフォローショットで、かつズームの変更は難しい撮影です。画面からわが子がはみ出さないように注意しましょう。
- トラックの徒競走はコーナーで撮る
- コーナーで撮影すると、コーナーに侵入してくる姿と目の前を走りぬけるスピード感を撮影することができ、迫力満点です。
さすがEverio!
- 知り合いの子も撮って手軽にプレゼントしよう
- Everio は、録画スタートそしてストップでハードディスクに1つのファイルを保存します。ですから、知り合いの子やクラスメイトを撮ったら、その子のファイルだけを簡単に分けられます。 Everio 専用のDVDライター(CU-VD10)を使えば、パソコンなしでDVDに記録できます。

