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カムコーダーカテゴリー 海外営業部長 
長岡 由木彦
「商売」の基礎を国内営業時代に習得。
今は海外営業部長としてハブの歯車となり、
海外市場とものづくりの現場を繋ぎ、動かし、回す役割。
根底には「明日のお客様に喜んでもらえるものを」
という想いがあります。
趣味(好きなこと)はスポーツで汗を流すこと。
最近ジム通いにハマってます。ゴルフ、マラソン、乗馬。
1983年   入社。導入研修後、名古屋営業所に正式配属。
第一線国内営業セールスマン。
志願して国内営業。厳しいところと志願したら名古屋へ配属になりました。
今でもこの名古屋での営業経験が、バックボーンになっています。
「営業」として、商品を売り込むためには、
商品を語って、
商品に共感してもらって、
買っていただく、
買っていただいて代金をいただく、
それで初めて商売は完結するという「商売」の基本を覚え、身に付けました。
一人前になるには、まずは営業所内でトップをとることと思い、
営業成績は毎月100%を達成させましたね。
楽しく仕事もでき、もっと頑張りたいと思う中、後ろ髪を引かれる思いで、
(当時の)貿易本部に異動しました。
1987年   貿易本部に異動。ロシア・東欧を担当。
当時は、ロシア・東欧への商売は未開拓であり、商社と一緒になって新規開拓をし、商品の種類に関係なく出荷業務がメインでした。
ただし、貿易本部というスタッフ部門でありながら、私の部は唯一、営業として数字を持っていたので、国内営業経験を基礎とした上で、海外営業への移行期間でもありました。
(英語には苦労させられました(笑))
1988年   ビデオ事業部海外営業部 カムコーダー(ムービー)を担当。
1年間、欧州を担当。
2年目から北米担当になり、アトランタに1年間の長期出張。
3年目から3年間、アトランタ駐在となりました。
国内でも海外でも、商売の基本は一緒であり、名古屋での営業経験がものを言うことを実感しましたね。
1993年   JVC Company of America 駐在員。
現地において、商品企画、モデル決め、価格交渉、流通、宣伝・・といった一連の海外営業を実践。
駐在員となったことで、商売の基礎は変らずとも、新たに「経営」を見ることができました。
1996年   帰任。帰任後は役職。
2000年   海外営業本部 米州ビデオグループ長。
2004年   カムコーダーカテゴリー海外営業部長、現在に至る。
帰国してからは、海外市場とものづくりの現場を繋ぎ、自分がハブの歯車となり、
市場とものづくり現場の両側を動かし、回す役割。
そういう中で、最近では、開生販(開発・生産・販売)が一体となり、「Everio」という商品が生れました。
明日のお客様に何を提案したら喜んでもらえるか・・・を(開生販で)一緒に考え、同じ思いを持って先取りの商品を創り出していきたいですね。
 
当社について聞いてみました!
 VICTOR のここが好き
自ら手を挙げ、やる気と能力があれば大概のことはやらせてもらえる風土があること。
また、それが、自らの「やりがい」となっています。
 VICTOR の社風を一言で
他社と比較をして、自由闊達でオープンな雰囲気であると感じます。また、比較的フラット(上下、たて横)な風土でもあると思いますね。
応募者へアドバイス
学生時代(体育会)、「練習は不可能を可能にする」が信条でしたが、今は「練習」を「努力」に置き換えて「努力は不可能を可能にする」と思っています。
今日だけ・・・ではなく、日々の積み重ねが大切であり、信念を持って、毎日同じ努力ができてほしい、と思いますね。
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