Recruitment information
新卒 Recruitment information  私のキャリアパス
キャリアパスのトップへ戻る
カムコーダーカテゴリー 技術部長 
林 和喜
自ら希望し、一番忙しいビデオ事業部設計一部へ。
商品設計の現場でものづくりの魅力と面白さを学び、
その後確実に技術力を高め、チームリーダー、
グループ長を経験。
現在は技術部長として活躍中。
趣味(好きなこと)は車・ゴルフ(初心者にて練習中)。
1985年   入社。導入研修後、ビデオ事業部 設計一部に正式配属。
大きな会社より、オリジナリティがあり、エポックメーキングな商品を作り出していた VICTOR でバリバリ働きたいと思い、一番忙しい職場を希望し、配属されたのがここでした。
当時、ビデオと言えばデッキがメインであり、ムービーは小組織で、配属も少数でありながらも、世の中に新商品を出して行く大変忙しい時でした。
この時期に、職人のようにキッチリ仕事をする先輩に、ものづくりの原点を植え込まれたように思います。また、少数のため、任される仕事の範囲が広く、わからないことだらけの中、大学の先輩を含め、色々な人に聞きまくって、とにかく勉強をしましたね。
「最後まであきらめない」「ヒット商品開発の醍醐味」「ものづくり、商品を創造していくことの素晴らしさ」を知り、覚えた大切な時期です。こうして、設計者としての自信を付けていきました。
1991年   ビデオ事業部 技術統括部 技師チームリーダー。
他社に負けない技術を実現させるため、設計者として技術を深堀し、習得していくことで、自分の強みを確立していきました。初めてのオブジェクト指向設計によるカムコーダーソフトウェア開発をしました。加えて、チームリーダーになったことにより、「俺がやらなきゃ、誰がやる!」という強い意識で臨んでましたし、同期の一人が良いライバルとなって、技術的に負けないよう切磋琢磨していました。
また、役職になる前に何か形を残したい!と思い、論文で結果を形にしました。
(残念ながら、賞の受賞はできませんでしたが(苦笑))
1998年   ビデオ事業部 商品技術部 ソフト開発センター 
ムービーグループ長。
役職になって、40人の1グループを率いることになりました。
設計をしていることが好きでしたが、、設計マネージメントをすることになり、心は揺れ動きましたね。
しかし、設計者として技術を深堀り、習得していることは、強みであり、大きな自信にもつながりました。
2004年   カムコーダーカテゴリー 技術部長、現在に至る。
不慣れな役割ですが、優秀なメンバーと先輩に囲まれ、良いチームワークのもと、「Everio」という商品も生み出しました。
今は、"他社に悔しい思いをさせる商品”を日夜開発推進しています!
 
当社について聞いてみました!
 VICTOR のここが好き
  • 犬の赤いバッジ。
    (入社時の社章は「赤」でした。初めて見た時、「これをつけたい!」と思いました。)
  • チャレンジする人を大事にするところ。
  • 成功事例や失敗事例がたくさんあるところ。
  • 縛られない自由な発想。
  • 世界初!に果敢に取り組むところ。
  • 技術者の想いを大事にするところ。
 VICTOR の社風を一言で
  • 自社のDNAを大事にする。
  • 良い意味でのこだわりを大事にしている。
    (特に音の技術や圧縮技術、カメラ技術)
  • 他社のマネをしない。
応募者へアドバイス
チャレンジ意欲に溢れ、結果を出せばどんどん仕事を任せてくれます。是非一緒に、"世界初”にチャレンジしましょう。
pageup
 
(c) Copyright 2005 Victor Company of Japan, Limited All Rights Reserved.
We are in no way associated with JVC or Victor, or any Brands Advertised,
this site has been rebuilt from archive to allow legacy support for users
of discontinued Devices. All rights reserved to original creators
Redundant Links have been removed or replaced
Site has been translated to the best of our abilities.