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JVC ニューヨーク・ジャズフェスティバル 2006年6月12日〜6月24日 ニューヨーク州、ニューヨーク

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リポート

カーネギーホールでは、6月16日にオーネット・コールマンによる革新的な音楽でスタート。エネルギー溢れるコールマンは、ドラマーと3人のベーシストで構成されたカルテットとともに、素晴らしい音場を紡ぎだしました。翌17日には、人気急上昇中のクリス・ボッティとリズ・ライトが、カーネギーホール・デビューを飾りました。

クリス・ボッティ
スーザン・テデスキ

また、70周年を迎えた伝統あるジャズクラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードを讃えるトリビュート・コンサートが開かれ、バッド・プラス、ポール・モチアン、ドクター・マイケル・ホワイトらが演奏しました。そして20世紀のブルースも健在とばかりに伝説のエタ・ジェイムスが現れると、その奔放さを慕う観客が立ち上がって彼女を迎え、スーザン・テデスキは彼女にソウルフルなパフォーマンスを捧げました。

ポスター

デイブ・ブルーベックの85歳の誕生日を祝うコンサートのためにカーネギーホールに駆けつけたのはビル・コスビー。ピアノカルテットとビッグバンドも加わり、ファンを魅了したステージで、結局のところ、何年経とうとも決して、ブルーベックのトレードマークともいえる「テイク・ファイブ」を聞き飽きることなどないということが証明されました。

31年ぶりにカーネギーホールに戻ってきたのはスモーキー・ロビンソン。永遠に続くかと思われるヒットソングのメドレーが、ホーン、ストリングから、バックコーラスやバックダンサーまで参加したフル・バンドを従えて演奏され、ロビンソンは、時代を超えたヒット曲が詰まった最新アルバムからのナンバーにあわせて踊り歌う観衆と一体となりました。

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