Skip navigation
Home event ・ campaign JVC Jazz Festivalトップ > ロッテルダム

JVC ノースシー・ジャズフェスティバル・ロッテルダム 2006年7月14日〜16日 オランダ、ロッテルダム

このマークは、別ウィンドウで開きます。

リポート

アホイ

31回目を迎えたノースシー・ジャズフェスティバルは、開催地をハーグからロッテルダムに移し、7月14日から16日の3日間にわたり、コンサート会場として有名な巨大多目的施設アホイで開かれました。会場には、川の名前がつけられた14のステージが設置され、3日間で180以上のコンサートが行われました。

今年の"アーティスト・イン・レジデンス”にはブランフォード・マルサリスが選ばれ、フェスティバルがフィーチャーするアーティストとして、さまざまなプログラムに出演しました。14日はロッテルダム・フィルハーモニック・オーケストラと共演し、《アマゾン・ステージ》のオープニング・コンサートでクラシックを披露。翌15日にはカルテットで同じく《アマゾン・ステージ》に登場し、ジャズ・テナー・サックスの巨人コルトレーンに捧げたトリビュート・ライヴ「至上の愛」を行い、16日には《ハドソン・ステージ》に"モダン・ジャズ・ドラムの父”ロイ・ヘインズをゲストに迎えたトリオで出演して、フェスティバルを盛り上げました。

ブランフォード・マルサリスとロイ・ヘインズ
JVCナイル・ステージ

14のステージの中でもメインと言えるのが、1万人を収容できる大ホールに、左右2面のステージをもつ《JVC ナイル・ステージ》。ノースシー・ジャズフェスティバルのモットーである、「広義のジャズの提供」を実践するような多彩なパフォーマンスが、15分のインターバルをはさみ、左右のステージ交互に、夜明け頃まで繰り広げられました。

We are in no way associated with JVC or Victor, or any Brands Advertised,
this site has been rebuilt from archive to allow legacy support for users
of discontinued Devices. All rights reserved to original creators
Redundant Links have been removed or replaced
Site has been translated to the best of our abilities.